パーソナルレッスンより
その403 いまどきの動画編集用PCの選び方 その3
飯田です。
動画編集用に
高性能部品を使って組み上げたPCの中身は、
ゲーム用PCと同じでしたとお話ししました。
そうではあっても、
ゲーム用PCと名が付くのですから、
どこかに違いがあるのではないでしょうか?
各社で売られている
ゲーム用PCの仕様を調べたら
面白いことが分りました!
パーソナルレッスンより
その402 いまどきの動画編集用PCの選び方 その2
飯田です。
以前の記事(その400)で、
これから新しいPCを購入するのならば、
ゲーム用PC(ゲーミングPCとも言われます)を
選択するほうが良いとお話ししました。
なぜかというと、
私たちが動画編集用PCに求める性能と、
ゲーム用PCと言われるPCの性能が
ピッタリと一致するからです。
ゲーム用PCが登場してきたときは、
ゲーム用なんて!と思っていました。
しかしPCの世界では
時間の進みがとても早くて、
PCの性能向上に合わせて、
動画編集ソフトもそれに対応してきているようです。
私が出張で使っているノートPCは、
VAIO社のVAIO Z Canvasです。
https://vaio.com/products/z_canvas/
VEGAS Pro16までを扱うには
充分な性能を持っていましたが、
VEGAS Pro17の新機能の幾つかを使うには、
力不足を感じるようになりました。
VEGAS Pro17の新機能の一つである
ビデオFxの「スローモーション」が
動かなかったりするのです。
切った・貼ったレベルでの編集では
全く問題無いのですが、
パーソナルレッスンより
その401 (老婆心ながら)VEGAS Pro17はWindows8でも動きます。
飯田です。
VEGAS Pro17の動作環境は
Windows10と明記されています。
しかしながら、
Windows8環境でも動くので、
老婆心ながらお伝えしておきます。
Windows8環境でVEGAS Pro17を使うと、
貴方のPCはWindows10以外なので、
VEGAS Pro17の機能の幾つかが、
使えないこともあるから、
そのときはびっくりしないでね~!
というメッセージが表示されるだけです。
切った・貼った・順番の入れ替えなど、
基本操作は問題無く動きます。
ちなみに、
3月末までVEGAS Pro17の
キャンペーンが始まっています。
VEGAS Pro17が気になる方は、
キャンペーン内容を
確認されることをお勧めします。
ところで・・・、
パーソナルレッスンより
その400 いまどきの動画編集用PCの選び方 その1
飯田です。
これはあくまでも私見ですが、
これからPCを購入される方で、
動画編集をお考えの方は、
避けられることをお勧めします。
VAIOであるとか、
NEC・富士通のPCのことです。
遅かれ早かれ、
憂鬱な気分になります。
動画編集をされないようであれば、
VAIO・NEC・富士通などの
メーカー製PCを購入すると、
天国に行った気分になります。
パーソナルレッスンより
その399 動画編集をするのであれば『違い』を意識する
飯田です。 VEGAS Proだけに限らず、
動画編集をしていく上で一番大事なことは、
PCのご機嫌を取ることだとお話ししましたね。
では、
どうやってPCのご機嫌を取るのでしょうか?
ポイントは、
ご機嫌の取り方ではないのです!
パーソナルレッスンより
その397 動画編集をするのであれば『gmail』の使用をお勧めします。
飯田です。
前々回(その395)と前回(その396)にて、
御守りの話をしました。
「御守り」とは例えの表現で、
簡単に言えばバックアップソフトを使って、
バックアップをしておきましょう!
と言うことです。
データのバックアップなんて、
当り前じゃないか!
そんなこと知っているよ!!
という声が聞こえてきそうですが、
イイダが今回言っているのは、
データのバックアップのことではありません。
パーソナルレッスンより
その396 1980円の御守りが『高い』と思う貴方へ
飯田です。
前回の記事(その395)で、
御守りはお持ちになったほうが良いですと
お伝えしたところ、
キャンペーン価格でも1980円で、
通常ならば6980円という、
今使っているVEGAS Pro17 Editと
ほぼ同じ金額の御守りなんて、
イイダは狂っているんじゃないか!
6980円の御守りを買うくらいなら、
VEGAS Pro17 Suiteを買っているよ!
そのような高い「御守り」は要らない!
というメッセージをいただきました。
御守りを使うようなことがなければ
御守りの代金(1980円なり6980円なり)が
無駄になるじゃないか!
ということでした。
おっしゃるとおりであります。
そして、
このように物事を捉える方を
「素直ではない人」と言います。