山梨の飯田です。皆さんには飯田が動画編集ソフトとして「VEGAS」を大変推していますが、
それはVEGASがただ単に「動画をシーンとして挿入する」という単純な機能でも
『TAKE(テイク)』と呼ばれるVEGAS独自の機能があって、それを使うと面倒な編集での時間合わせがメチャクチャ簡単なんです。

「基本のシーンと長さを合わせてくれる」
動画編集してる人にはすごく便利な機能なんです!


はい。というわけで飯田がこの違いを解説します。
通常の動画編集ソフトの場合(VEGAS以外)
通常の動画編集ソフトの場合は、1つめのシーンが追加されたあと、他の音声だったり、映像だったり挿入すると
その追加したものの尺が優先されて反映されます。
VEGASでTAKEを使って行った場合
VEGASでTAKEを使って行った場合は、1つめのシーンが追加されたあと、他の音声だったり、映像だったりを挿入すると
1つめのシーンの尺に合わせて、先頭からの尺で合わせてくれるんです。

ワイプを入れたりするとき
すごく便利ですよ!
さらにオススメな操作はイイダの超効率簡単動画編集術の内容になりますので、そのマニュアルをオンラインショップで販売予定です。
それでは実践編ということで、「テイク」がどれだけ便利なのかを具体的にお話しします。
例えばこんなシーンです。
決まったカット割りの中にどのような映像を入れたら良いのか迷っている場合
保育園の卒園式の映像を編集しているとき、次のシーンをどのシーンにしようと迷っているときはありませんか?
迷っているときは、迷っている映像を全てテイクで挿入すれば良いのです。
とりあえずテイクでまとめて挿入した後で、そのシーンを簡単に入れ替えてシーンを選ぶことが出来るのです。
まるで夢のような動画編集機能ではありませんか!

マニュアルで販売しますので
もうしばらくお待ちください!

VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。
約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。
お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。
ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので
お問い合わせ下さい。
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