パーソナルレッスンより
その488 貴方のVEGAS編集が爆速にならない理由・その1
イイダです。
リモートレッスンをしていて、
気付いたことがあります。
編集がある程度に進んだとき、
そこに更にブラッシュアップを加えますね。
このときの操作で必要なのは、
材料がたくさん載った、
長いタイムラインの中から、
ここぞと思った箇所を探し出して、
そこに手を加える作業です。
これを行うときに必要なのが、
まな板(タイムライン)の、
縮尺率の操作です。
リモートレッスンをしていて、
気付いたことがあります。
編集がある程度に進んだとき、
そこに更にブラッシュアップを加えますね。
このときの操作で必要なのは、
材料がたくさん載った、
長いタイムラインの中から、
ここぞと思った箇所を探し出して、
そこに手を加える作業です。
これを行うときに必要なのが、
まな板(タイムライン)の、
縮尺率の操作です。
以前の記事では調整トラックと、
複数のビデオFxの関係について、
お話ししました。
調整トラックに適用する、
ビデオFxが一種類だけでしたら、
話しは簡単なのですが、
調整トラックを使いつつ、
複数のビデオFxを使いたい場合には、
アイデアが2つあると言うお話しです。
一つ目のアイデアとは、
以下になります。
その483
なかなか良いぞ!VEGAS Pro19・・・調整トラック・その4
https://vegas.blog.ss-blog.jp/2021-09-29
そこで今回は、
二つ目のアイデをお話しします。
調整トラックについて、
貴方が覚えていたほうがよい、
Tipsがあったので、
ここに記しておきます。
以前の記事で、
一つの調整トラックに、
複数のビデオFxを適用する、
アイデアをお話をしました。
このときに、
調整トラックには、
どのビデオFxが適用されているのか、
一発で解る方法です。
こんにちは、
イイダです。
日本語版・VEGAS Pro19の、
初めてのアップデートがやってきました。
build381です。
VEGAS Pro19の、
最初のbuildは『build341』でした。
海外版では次のbuildの、
『build361』が出ていましたが、
日本語版のアップデートはありませんでした。
そして、
海外版・日本語版共に、
ここで『build381』がでてきました。
ウィザード通りに進めて、
build381に更新できれば良いのですが、
上手く行かない方のために、
更新時のアイデアを記しておきます。
調整トラックの使いこなしについて、
お話ししてきましたが、
そこに絡むのはキーフレームです。
キーフレームのスイッチは、
『時計のマーク』なのですが、
もう一つのスイッチが存在します。
ビデオFxを適用したときに、
キーフレームを使いたいのだけど、
『時計のマーク』が見当たらないという、
ご質問をいただきました。
そこで、
拙ブログを御覧いただいてる貴方でしたら、
既にご存じかと思いますが、
念のためにお話ししておきます。
VEGAS 19シリーズの、
調整トラックをお使いになった方は、
その便利さに、
驚かれているのではないでしょうか?
貴方の編集では、
もしかしたら調整トラックを、
使わないかもしれません。
今はそうであっても、
将来は必ずお使いになると思います。
なぜならば、
貴方は拙ブログを、
お読みになっているからです。
拙ブログの個々の記事は点です。
しかしながら、
読み続けられる事によって、
そして、
過去記事を繰り返し、
精読されることによって、
どこかのタイミングで、
個々の点が線に繋がります。
このときに、
貴方のスキルは格段にあがります。
貴方のスキルが、
格段に上がったとき、
必ず調整トラックを使うようになります。
そのときを楽しみに、
VEGAS Proで編集を続けていって下さい。
今回は、
調整トラックの追加情報を、
記しておきます。
VEGAS 19シリーズを、
お使いになっていて、
編集時に於いて、
ビデオFxを使われる方で、
さらに、
ビデオFxのキーフレームを、
使われる方のみの情報です。
VEGAS 19シリーズをお使いであっても、
ビデオFxは使うけど、
ビデオFxのキーフレームを操作しない方。
こちらに該当する方には、
あまり役に立たない情報ですので、
スルーして下さい。
VEGAS 19シリーズの新機能である、
調整トラックについて、
幾回かお話ししていますが、
調整トラックを調整するには、
どのように調整するのか?
という、
だじゃれのようなご質問を、
いただきました。
そこで、
調整トラックの調整方法について、
記しておきます。
前回の記事で、
VEGAS Pro19に搭載された、
『調整トラック』について記しました。
そして、
調整トラックの効果は、
調整トラックの下にあるトラック全てに、
影響するのでしたね。
ところで、
全てが全てにおいて、
調整トラックの影響を受けるというのも、
如何なものかと思います。
そこで、
調整トラックの
コントロール方法を記しておきます。
この調整トラックを、
使いこなすためには、
親子の関係性を理解する必要があります。
VEGAS 19シリーズの特徴を、
過去記事において、
幾つか記してきました。
正確に言えば、
編集の基本となる共通ソフトの、
VEGAS 19 Editの機能についてです。
そして、
貴方が凝った映像効果を作ったり、
VFXなんてやらないよ、
という状況であったとしても、
VEGAS 19シリーズを使わないのは、
もったいないというお話をします。
その理由は、
VEGAS 19シリーズに新たに搭載された、
『調整トラック』にあります。
貴方の編集は、
あくまで普通の編集かもしれませんが、
この普通の編集であっても、
編集効率を格段に加速するのが、
『調整トラック』なのです。