「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは。山梨の飯田です。
厳しい寒さが続いていますが、
皆さんお元気ですか?
冬の寒さはきついのですが、
私は、この冬のピンッと張り詰めた緊張感のある空気感が大好きです。
特に晴天の早朝などは、
寒いほどに普段の景色さえも美しく見えてきますね。

無意識の行動

そういえば、私たちは無意識のうちに、同じパターンの行動をしているようです。
行動もそうですが、物の見方、考え方も同じパターンを繰り返すようです。
行動も考え方も、同じパターンで構わないのですが、
同じパターンで考えて、同じパターンで行動すると、
出てくる結果も、今までと同じ結果が出てくるということです。
実は、ある本に書いてあったのですが、
上手く行っている人ほど、自分の考え方、行動パターンを
意識して変えているとのことです。
違った結果が欲しいときには、早起きして朝日を浴びてみると、
気分的にリフレッシュできるので、違った結果が出てくるかも知れませんよ。

本題に入ります。

sakusei_008_R.jpg
前回は、Vegasでの編集を終えて、「ムービーの作成」ボタンをクリックして、
次に進んでゆくと「ムービーの作成・完了」画面になって、
そこから、「DVD Architect Studioに送信」か、
「完了」をクリックするかの二者択一が問題だというところまででした。

さて、ここで、解説を進める前に、
完了」をクリックしても、「DVD Architect Studioに送信」をクリックしても、
いずれであっても、その作成されたファイルの保存先がポイントになるので、
新規プロジェクト作成時のファイルの保存先のコツをお話します。
(今回も長くなるので、特に新規プロジェクト設定の部分を中心に記します)
通常のやり方(市販の解説書など)では、新規プロジェクト作成ウィザードを使って、
このウィザード(手順)の途中で、プロジェクト名をつけて、ウィザードを進めてゆくと思いますが、
皆さんは、まず、Vegasを起動する前に、
パソコンの内臓ドライブで空き容量の大きなドライブ(又は外付けドライブ)に
vegasで使用するためのフォルダを作ってしまってください。
話は少し変わりますが、ノートPCをお使いの方や、
銀座でのパーソナルレッスンでプロジェクトファイルを持参される方は
今後、外付けHDDをご検討されることと思います。
「山梨の飯田」も具合の良い外付けHDDを探して比較検討していたので、
その選択の目安をご案内します。
外付けHDDですからサイズは当然に2.5インチになるのですが、
USB規格の外付HDDでしたら必ず、最新規格のUSB3.0にしておいて下さい。
今までの規格、USB2.0は最大転送速度480Mbpsですが、
USB3.0は最大転送速度が5Gbpsです。
つまり、USB3.0の速度はUSB2.0の10倍以上になります。
外付けドライブの接続といえば、「e-SATA」規格もありますが、
これから購入するのであれば、USB3.0の方が皆さんにとっては扱いやすいし、
活用範囲が広いと思います。
私が検討している候補は、下記のとおりです。
外付HDD本体
それぞれのサイズは、
バッファロー   縦13.0cm×横  8.1cm×厚1.6cmで、1年保証、
トランセンド   縦13.0cm×横  8.2cm×厚1.7cmで、3年保証、
シリコンパワー  縦20.3cm×横14.6cm×厚3.8cmで、1年保証、
シリコンパワーはサイズが他の二つに比べて大きいのですが、
これのみ接続コードが本体収納式で、更に耐衝撃機能と防水機能が備わっているので、
ケース無しで、そのまま持ち運び可能なので、便利そうです。
持ち運び用の少し大きめのケースを購入して、そこに接続ケーブルを同梱する使い方なら、
バッファローかトランセンドになりますね。金額の安さと保障期間を考えたら、
トランセンドでしょうか(笑)
また、これらの外付けHDDを接続するための
USB3.0端子が付いているノートPCはまだ少ないと思いますので、
そのためのアダプターとしては、バッファロー社から出ていました。
以上、皆さんの購入に当たってのご参考までに。
ところで、、話を元に戻します。

設計図を保存するフォルダ

下図を見てください。
vegas用のフォルダをDドライブに作るとします。
project_folda_001_R.jpg
Dドライブの中に「vegas_data」というフォルダを作りました。
project_folda_002_R.jpg
さて、ここから、Vegasを立ち上げて、新規作成ウィザードに入ります。
new_pro_001_R.jpg
「新規」アイコンをクリックします。
すると、プロジェクトの設定画面が現れます。
new_pro_002_R.jpg
「リージョン」とは、作成したDVDまたはBDをどこの国で再生するかということです。
皆さんが作成したDVDやBDを日本国内でご覧になるのならば、
デフォルト(初期値)の「米国および日本(60Hz/NTSC)のままでOKです。
「オーディオ」とは、前回の記事で取り上げた、
皆さんが作られる作品の音声設定を決めるところです。
「ビデオ」は皆さんがお使いになったカメラ(の解像度)に合わせましょう、
若しくは、最終的に作り出したい作品の解像度を決めて下さいというところです。
上図の例は、AVCHDの1920×1080になっていますが、
これは、撮影に使ったハンディカムが、
テープ式以外のハンディカム(HDD・メモリ・DVDタイプのこと)で、
カメラ本体の画質設定は、4段階あるうちの最高画質(FX)でした、ということです。
皆さん!ここで思い出してくださいね。
Vegasは米国生まれのソフトで、とってもおおらかな性格ですから、
ここのセッティングが万が一誤っていても、全く問題ない
のでしたね!!
Vegasをご存じない方は「うっそー!本当か?」と驚かれると思いますが、本当の話です。
ねっ、驚天動地の話でしょ!
恐るべし、Vegas!!
Vegas以外の動画編集ソフトは、この一番最初のプロジェクト設定を誤ると、
さんざん時間を掛けて編集をしたとしても、自分の思った設定の書き出しが出来ないので、
最初から編集をやり直さなければなりません。
ですから、非常に重要なポイントだと常識になっています。
ところが、Vegasの場合は、とりあえず最初に設定はするけれども、
設定が間違っていても大丈夫だよ、
どんどん進んでね!
編集が終わって、ファイルやDVDやBDに書き出すときに、
ご希望の形式を選んでいただければ、それに合わせて書き出すよ!
なんといっても、僕はソニー製だからね!(笑)
という、高性能なのか、やんちゃなのか、よく分からないけれども、
しかし、とっても柔軟に対応できる優秀な性格でしたね。
さて、話を戻します。
ポイントは下図のオレンジ色で囲んであるところです。
new_pro_003_R.jpg
「名前」には、これから作る作品名を入れます。
万が一のことを考えて、半角英数で入力をしてください。
この例では、名前に 「2011_01_17」 と入力します。
(このプロジェクト名の、名前 「2011_01_17」 を覚えておいて下さい)
そして、「プロジェクト ファイルの管理(名前つきのプロジェクトが必要)」の先頭にある
チェックボックスをクリックして、チェックを入れてください。
new_pro_004_R.jpg
ここからが最重要ポイントです。
下図をよく見てくださいね。
「フォルダ」の部分を良く見ると、その右端に、「参照」ボタンがありますから、
「参照」をクリックして下さい。
new_pro_005_R.jpg
「フォルダの参照」画面が表示されるので、
ここで、先ほど作成したフォルダ(この例では、Dドライブの vegas_data フォルダ」を
指定します。
new_pro_006_R.jpg
すると、下図の様になります。
new_pro_008_R.jpg
フォルダの場所が、Dドライブの中の 「vegas_data」フォルダ の中の
「2011_01_17」というフォルダに指定されました。
上記のフォルダの場所の意味は、
Vegasで編集作業をして、「2011_01_17」というプロジェクトを保存したときに、
このプロジェクトファイルが、
Dドライブの中の 「vegas_data」フォルダ の中の「2011_01_17」というフォルダに
保存されますよということです。
今回も長くなったので、ここまでにしておきますね。
このフォルダの保存先が、ポイントになるので、
今回のプロジェクトフォルダの場所はしっかりと理解をしておいて下さい。
では、次回のパーソナルレッスンと、このブログ「Vegasのお作法」で
お会いしましょう。
このブログで、コメント欄を通して質問が出来るのは、
今までの「山梨の飯田」のレッスンを受講された方の特権です。
皆さんが、「山梨の飯田」を信じて下さったことへの感謝の気持ちです。
(通常では、こんなことはありえないでしょう・・・)
どんな簡単な質問でも、恥ずかしがることは無いですよ。
誰だって最初は初心者ですからね。
上達の秘訣は、質問することです。
質問をお待ちしています。
もちろん、応援のコメントもいただけると、
とってもうれしいです。
ブログを通して、皆さんと繋がっている体験をしています。
人生が豊かになっている感覚です。
ありがとうございます。
皆さんに、素晴らしきことが雪崩のごとく起きますように!
山梨の飯田より、
銀座ソニービル4階の、お客様ご相談カウンターでの「飯田のパーソナルレッスン」ですが、
 
1月の開催予定日は、1月27日から30日まで、連続4日間です。
 
2月の開催予定日は、2月23日(水)~26日(土)の連続4日間となります。
 
 
「チャンスの神様は前髪を掴め!」です。
スケジュールが確定している1月と2月のレッスンを、有効に使って下さいね。
「山梨の飯田」のパーソナルレッスンの日程のご予約・お問い合わせ・詳細は
下記のソニーお客様ご相談カウンター銀座までお電話をお願いいたします。
ソニーお客様ご相談カウンター銀座(ソニーストア銀座内)
 
 
 
追伸:
今までの過去記事の一覧は
こちらのページにあります。(20140125追記)
http://vegas.blog.so-net.ne.jp/2011-01-06
 
 

山梨の飯田

VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。 約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。 お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。 ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので お問い合わせ下さい。

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5件のコメント

名古屋の今井です · 2011年4月7日 PM 12:53

  3月27日(日)に名古屋ソニーにてVegasパーソナルレッスンを初めて受講した今井です。
 色々とお世話になり、ありがとうございました。あれから早速飯田さんのお勧めのvegas movie studio HD platium 10 suiteを購入しました。 そして早速インストールしてみましたが、インストールされたものは今のところvegas movie studio HD platium 10 、DVD Architect Studio 5.0です。
パッケージには他にも記載されていますが、インストールしたほうが良いのでしょうか!?
また、New BlueFXがメールに入ってきますが、こちらはメンバー登録しておいたほうが良いのでしょうか?
 
 まだ、子どもが幼稚園の始業式が始まっていないのでPCをあまり触れていませんが、後々画像編集していきたいです。
 飯田さんのvegasのレッスンがまた名古屋で行われるのでしたら是非参加したいと思います。
 もし、日程がすでに決まっていましたら教えてください。
  2011年4月7日(木) 今井滋子

山梨の飯田 · 2011年4月8日 PM 12:14

今井さん
こんにちは。飯田です。
先月のソニーストア名古屋でのレッスンですが、
ご参加いただきありがとうございました。
そして、Vegas Movie Studio HD Platimum10 suiteを
購入されたということは、「山梨の飯田」を信じて下さったのですね。
とても嬉しいです。
最近はムービーカメラ(ハンディカム等)はもちろんのこと、
一眼カメラや、コンパクトデジタルカメラでさえ、
ハイビジョン動画を撮影できる機能が付いています。
普通の方が当たり前に考えれば、
コンパクトデジカメでさえハイビジョン動画撮影が出来るのだから、
当然にパソコンで動画編集が出来るのだろうと考えてしまうのですが、
実はここに大きな落とし穴が待っています。
お使いになる動画編集ソフトによっては、ドロ沼にはまり、
動画編集なんて無理だ!ということになってしまいます。
これは本当の話で、私は全国各地で、お困りになっている方を
たくさん見てきました。
ですから、飯田を信じて、
Vegasをお選びいただいたことがとても嬉しいです。
さて、インストールしたのは
Vegas movie studio HD Platimum10と
DVD Srchitect Studio5.0とのことですが、
とりあえずこの二つだけでOKです。
それ以外のソフトは、(New BlueFXも含めて)
次回のレッスンの時に私がインストールとセッティングをしますね!
ですから安心して下さい。
ちなみに、映像に効果を掛けるエフェクトのNew BlueFXですが、
これは、インストール時にシリアル番号と今井さんのメールアドレスを
入力して次に進むと、登録するためのアクティベーションキーの入力が
求められます。
このときに、今井さんのメールをご確認いただくと、New BlueFX社から
(メールで)アクティベーションキーが送られてきているので、
それを入力するようになっています。
New BlueFXはインストールしておいてもしていなくてもOKです。
こちらも次回のレッスン時に私が確認しますね。
ところで、Vegas と DVD Architectstudio を
インストールされた後でVegasを起動されたでしょうか?
インストール後に始めてVegasを起動させると、アクティベーションという
インターネット回線を使った認証画面が出てきます。
もしもこのアクティベーションをされるようでしたら、
以下の2点にご注意下さい。
1、
必ずインターネットに接続できていることを確認してから
アクティベーションをして下さい。
2、
シリアル番号の入力間違いにご注意下さい。
この認証画面にシリアル番号を入力するのですが、
このシリアル番号を誤って入力してしまうと、
Vegasを一度アンインストールしてから、
改めてインストールし直さなければならなくなるので、ご注意下さい。
注意するところは、アルファベットの「O・オー」と数字の「0・ゼロ」
(数字のゼロには丸の中に斜線が入っています)
アルファベットの「J・ジェイ」と数字の「7・ナナ」あたりです。
いずれにせよ、今井さんがハイビジョン動画編集をされるにあたっての、
Vegasのセッティングはもちろんのこと、お使いになっているPCの
セッティングや、チューニング(調整)、Vegasのおまけや、
windows7の基本的な操作方法等もVegasのレッスンに含めて
行っていきますので、楽しみにしていて下さい。
また、カメラや、ムービーカメラの撮影のコツ、
「なんちゃってプロカメラマンみたいになる方法」も
ご案内したいと思っています。
今は、Vegasを触らなくても構わないので、カメラやムービーで、
たくさんの写真(静止画)と動画を撮影しておいて下さい。
上手に撮ろうとしなくて構いませんよ!
最後にソニーストア名古屋でパーソナルレッスンですが、
現在日程を調整中です。
確定しましたら、このブログにてご案内しますので、
もうしばらくお待ち下さいませ・・・。
次回、お会いできることを楽しみにしています。
そして、その際には、お使いのPCとカメラ(ムービー)、
VegasのCDとシリアルキーが印刷された用紙を
お持ち下さい。
山梨の飯田より。

長谷川です · 2018年1月13日 PM 8:30

去年の暮れにVEGAS Pro15とDVD Architect その解説のビデオを買いました。(清水の舞台から飛び降りる気分でした(笑))
簡単な10分程度のものは簡単な編集も入れて作成できるのですが
解説にある「ムービーの作成」というアイコンが見当たらず、タブを一つ一つ探しましたが見当たらず結局はVGEAS Pro15からDVD Architectに行くことが出来ません。メニューも点けることが出来ません。説明はMovie Studioでだからでしょうか?
説明と買ったソフトが違うのは残念です。どうすればいいのでしょうか?

山梨の飯田 · 2018年1月16日 AM 8:07

長谷川さん こんにちは、飯田です。
拙解説ビデオを御覧いただき、
ありがとうございます。
私の解説は、
他の解説とは異なり、
Vegas Proも、Movie STudioも
共通して操作ができる、
Vegasという動画編集ソフトの
骨格部分(構造)から解説をしています。
ですので、
Movie Studioが操作できると
自ずからVegas Proも操作できてしまいます。
また、
解説動画は4つありますが、
1本目~3本の3本は編集操作で、
4本目がオーサリング(メニュー作成)と
なっています。
編集操作編の1本目~3本目は
各々が独立しているように思われますが、
これらは相互に関係しています。
敢えてそのように作っています。
この3本で解説していることの
関連性を意識していただくと、
あるタイミングで全てが繋がる瞬間があります。
すると今までに増して、
2乗~3乗位の速度で編集操作が上達しますので、
安心して解説ビデオに取り組んで下さいませ。
解説ビデオでお話ししている内容とその構成は、
実際の個人レッスンで行っているカリキュラムと同じです。
ソニーストア銀座様・名古屋様にて、
すでに8年以上継続して行っている
レッスンから生まれたエキスがこの解説動画です。
ですから、
その効果性は実証済みです。
長谷川さんが清水の舞台から飛び降りる気持ちで
購入して下さったVegasと解説動画は
決して長谷川さんの期待を裏切らないと思います。
さて、
Vegas ProとDVD Architectの関係をお話しします。
映像作品(ショートムービー)を作るとき、
Vegas Pro若しくはMovie STudioで編集をしますね。
ここでの「編集」というのは
料理で言ったらレシピ(作り方の手順)を
作成しているに過ぎません。
レシピですから、
実際に料理を食べることは出来ませんね。
そこで、
実際に調理する必要があります。
これが動画編集ではレンダリング(書き出し)と
呼ばれている作業になります。
動画編集ソフトで行うのはここまでです。
つまり編集した結果、
1,PCで再生できる動画ファイルにする、
2,youtubeにアップロードする、
3,USBメモリに入れてTVで再生する
というのであれば、
それらに応じたファイル形式で書き出す、
レンダリングすれば、
作品はそこで完成ということになります。
しかしながら、
作品の最終完成形が
BDなりDVDなりのディスク作成だとすれば、
ディスクを作成するソフトで、
(ここではDVD Architectになります)
ディスクを作成する必要があるということです。
そしてこのときに
ディスクの種類には2種類考えられます。
メニュー付きとメニュー無しです。
ディスクを作成する機能は、
Vegas ProもMovie Studioも
単体で持ってはいますが、
そのディスク作成機能には
メニュー作成機能はありません。
ですので、
メニュー付きのディスクを作成したければ、
DVD Architectにて作業をする必要があるということです。
ここで、
重要なポイントを押さえておきます。
Vegas Pro、
Movie Studio、
DVD Architectは
それぞれ単体で独立しているソフトだと言うことです。
このときに
PCのことがよく解らない、
つまり、
ファイルがどこに保存されるのかよく解らない方と、
動画ファイルは他のファイルと異なっていて、
その仕組みがコンテナと呼ばれる箱の中に、
映像ファイルと音声ファイルが入っているということが
ご存じない方には、
DVD Architectというオーサリングソフトを
使いことはとても難しいので、
ここを連動させようと考えて作られているのが、
Movie Studioだと言うことです。
逆にVegas Proは
先の2点、
ファイルの保存先と動画ファイルの仕組みが
すでに解っている方を対象としているために、
オーサリングソフトと連携をさせる機能は無いのです。
その理由は、
Vegas Proで編集しても、
オーサリングソフトにDVD Architectを使わず
他のソフトを使うプロと呼ばれる人もいるからです。
ということは、
長谷川さんに必要なことは、
次の3つということになります。
1,
DVDまたはBDを作成するためには、
どのようなファイルを書き出せばよいのか?
2,
メニュー画面やチャプター選択画面を作るには、
Vegas Proにて若しくはDVD Architectで、
どのような作業をする必要があるのか?
3,
Vegas Proで書き出したファイルを
DVD Architectにどのようにセットすればよいのか?
上記3点については、
DVD解説動画と拙ブログ記事を
丁寧に読み込んでいただければ、
すでに解説済みなのではありますが、
私の解説動画を御覧いただいた長谷川さんは、
私の受講生さんでありお仲間だと感じています。
そこでお差し支えなければ、
拙ブログのコメント欄より、
お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスを
お知らせいただけませんか?
個人レッスンでお渡ししている
Vegas ProとDVD Architectを連携させて使うための
資料(マニュアル)をお譲りいたします。
拙ブログのコメント欄は承認制になっています。
書き込んでいただき送信ボタンを押したとしても、
私の方で承認をしなければブログのコメント欄には
表示されません。
安心してご連絡下さいませ。
Vegasをお使いになることで、
長谷川さんの人生が
より豊かで充実しますように!
山梨の飯田拝
追伸:
いつも感謝しています。
ありがとうございます。

長谷川です · 2018年1月22日 PM 5:09

長谷川です
飯田様のコメントの返信を何回も読み解説のビデオを見ています。でもどの順番で見ていくのが一番良いのか分からずとりあえずは
1、動画編集入門編
2、映像効果
3、キーフレーム編
4、オーサリング入門編
の、順番で見て行こうと思っていますが
今、自分がやりたいことがどの部分なのか分からずメモりながら見ています。
解説のビデオを見ていると山梨の飯田様の熱意が伝わってきます。
VEGAS Pro 15を使っている人には是非ぜひ分かって欲しい、そして楽しんで欲しいと言うのがひしひしと伝わってきます。
先日、コメントにありました
Vegas ProとDVD Architectを連携させて使うための
資料(マニュアル)を是非譲って頂きたく思いますのでよろしくお願いします。
でもそれはマニュアルの資料をダウンロードするのかそれともDVDなのか
お代はどのようにして支払うのかなどの事を知りたく思います。
先日のメルアドに返信いただけると大変ありがたく思います。

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