「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは、山梨の飯田です。
過去に、「インプットよりアウトプット」という記事を書きましたが、
これは、「頭の中を整理して、より深く、より早く、自分の中に落とし込む」のに、
効果的だということです。
でも、「アウトプット」するには、そもそも「インプット」する必要がありますね。
ビデオカメラ所有者の約9割の方が、
撮影しただけで何もしていないと言われてる動画編集において、
さらにその敷居を上げているのがハイビジョン動画編集です。
その理由は、
「ハイビジョン動画ファイルが重い・硬い」からなのですが、
そのために、
「ハイビジョン動画編集」においては、
「出来ない、動かない、解からない」、となってしまい、
ほとんどの方がチャレンジをしては挫折をされているのが実情です。
ところで、今までの長いレッスン経験から言えることなのですが、
ハイビジョン動画編集が上手く行かない理由は4つです。(キッパリ!)
1、PCの性能が低い。
2、PC(OS・Windows)が不安定になっている。
3、動画編集ソフトの出来が悪い。
4、編集している自分の操作方法が誤っている!
そして、私たちが普通に使っているPCで、
上記の原因を簡単にクリアできるものの最右翼が
Vegasだということでした。
つまり、Vegas以外の動画編集ソフトでは、上手く動かないその理由を
上記の4点から特定する必要があるのですが、
Vegasであれば、上手く動かないほとんどの理由は、
4番目の「私の操作方法がおかしい」という理由に行き着くのです。
(それ以外の3つの理由を探す必要がほとんどありません!)
更には、Vegas以外のソフトでは、
仮に「上手く動かない原因」を特定できて、
そこをクリアしたとしても、
そこから先に進んで完成に到るかということは、
また別問題なのです。
ところで、Vegasは、
ソニー製のソフトであるにもかかわらず、
ソニー様で販売していないという非常にユニークなソフトです。
ですから、当然に
ソニー様はその操作方法のサポートをしていません。
市販されているマニュアル本は、
残念ながら全く役には立ちません(Ver.9のマニュアルは除きます) 。
ですからVegasは、
ハイビジョン動画作品を完成させるという「ゴール」に到着する
「可能性」が一番高いソフトですが、
「その使い方はどうするの?」
「私のPCで上手く行かないけれどどうするの?」
「私のカメラ・ムービーカメラの場合はどうするの?」
「アドビ・プレミアを今まで使っていたんだけど、Vegasは全く解からないよ!」
というような、
個々の状況のトラブルをも含めて全てを解決し、
最短でハイビジョン動画編集作品をかっこよく完成させるという、
オリジナルかつユニークな画期的情報をお伝えしているのが、
銀座と名古屋で行っている飯田のプレミアムレッスンということになります。
ですので、ハイビジョン動画編集をVegasで行おうとする際の情報は、
山梨の飯田によるレッスンでの情報をあてにして、
それをインプットして下さい。
「山梨の飯田」からの情報は、「必ず結果が出る」情報ですから・・・。
話は変わりますが、
先日、東京ガールズコレクションを創り出した「佐藤典雅」氏のセミナーに参加してきました。
山梨の飯田にとっての「インプット」であります。
佐藤氏の講演の中では、幾つもの気づきがありました。
やはり、結果を出している方はエネルギー・オーラが違います。
内容を知る、理解するだけならば、
著作を読むとか、講演会を収録した動画をみることなどで、
内容を把握することは出来ますが
、
講演者のエネルギーを直接に感じられるが、
ライブの良いところだと思います。
(その方の波動を受けられるからです・・・)
このブログをご覧の方の中には、経営者の方や、
組織の中で責任あるお立場の方もいらっしゃるでしょうから、
私の備忘録の意味も込めていくつかを記しておきます。
「ヒット」は、誰もやっていないところからしか生まれない。
「誰もやっていないこと」を提案しているのだから、その提案には、
いくら説明しても「解からない人」の方が多い。
いや、ほとんどかもしれない!
「ビジョン・戦略・イメージ」を語っている人は、「未来」を語っている。
つまり、それは「抽象論」を語っているのだ。
だから、抽象論は数字では表現できない。
クリエイティブな人は、その伝えていることが未来であり、
未来は抽象論になるから、
数字で裏づけをすることなど出来るわけがない!
「結果をつくらない、理論ばかり言う人」は、
「その裏づけを数字で示して」と、ロジスティックに詰め寄るので、
クリエイティブな人はそこで負けちゃうんだ!
大企業なんかは、MBAを取得している人をたくさん採用しているのに、
業績が上がっていないよね。
きっと、数字を積み上げて、
この企画はこうなるという「数字の裏づけ」を作っていると思うよ。
でもね~、上手く行かないんだ、これが。
だって、 「数字」は「現在までの過去」でしかないからだよ。
「マーケティング」とは、「market」+「ing」である。
「ing」だから、動いているのです。
動いている対象に対して、過去(数字)を持ってきても、
そこに分析は出来ても、新しいものは生まれてはこない。
「社内の声は聞くな!」
何かの事を起こすとき(イベントなど)には、
必ずその根底に「何のために」という理由がある。
この理由が深ければ深いほど、「やる理由」が相手により深く伝わる。
「仕事だからやる」という理由では、何も相手には伝わらない。
これらのほかにもたくさんのキラキラしたメッセージを
講演の中でお話しくださいましたが、このあたりにしておきます。
佐藤氏からのメッセージの中からは、
新たなアイデアをたくさんいただいたこととが収穫でしたが、
それ以上に、山梨の飯田が日常考えていることと
シンクロしていることが非常に多くあったことが、
思っていなかった大収穫でした!
やはり「そうだったのか!」という体験でした。
佐藤氏の講演会の情報も、開催期日や場所等も
タイミングがピッタリと当てはまりました。
これも、「機が動いている」証左なのかとおもう今日この頃であります!
さて、今日の本題に入ります。
まな板(タイムライン)上の素材と素材の間が空いているとき、
そこの隙間を簡単に詰める(無くす)方法の続編です。
まな板(タイムライン)上の隙間を詰める基本操作についての記事を
まだご覧になっていない方は、まずこちら(その60)をご覧になって下さい。
そして、上記の基本操作を行うときの注意点があります!
(さらに…)