「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは、山梨の飯田です。
ソニーマーケティングさまのご理解とご協力をいただきまして、
3月の銀座・名古屋での飯田のパーソナルレッスン開催の
ご許可をいただきました。
ご担当者の皆様、
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。
開催日程は下記のとおりです。
名古屋会場
ソニーストア名古屋さま2階のお客様ご相談カウンター
3月13日(火)~3月20日(火)の連続8日間、
銀座会場
ソニーストア銀座さま4階フロア
3月23日(金)~3月30日(金)の連続8日間
今回も特に、週末にレッスン日を設けてありますので、
平日のご参加が難しい方で、飯田のレッスンにご興味がある方は
ぜひチャレンジしてみて下さい。
なお、銀座会場ですが、
ソニーストア銀座様(4階フロア)が2月21日にリニューアルオープンしています。
レッスンスペースは今までと同様の4階にあるのですが、
その場所が変更されています。
その関係で、レッスンのご予約が無い時間帯には、
私が4階にいない場合があります。
当日の飛び込みのご参加や、
お散歩がてら、「飯田に逢いに行こう!」とお越しいただく場合には、
必ず飯田がソニービルに滞在しているのかをご確認のうえ、
お出かけ下さい。
山梨の飯田より
追伸:
お問い合わせ、ご予約は、下記のソニーご相談カウンター銀座・名古屋まで、
お電話をお願いいたします。
このブログは、「山梨の飯田」にご縁があった方のための、
アフターフォローという意味で、
世界一軽く動く Vegas習得のコツを記しています。
このブログをご覧になっていて、
「ハイビジョン動画編集をしてみたい!」、
「時間とお金は有効に使いたい!」
「Vegasを使いこなしたい」、
「非常にハイパフォーマンスのレッスンを受けたい」
「山梨の飯田」に会ってみたい!(笑)
というご希望がありましたら、
過去に「山梨の飯田」のレッスンの受講経験が無くても、
全くかまいませんので、お気軽に、下記の
ソニーお客様ご相談カウンター銀座・名古屋までお問い合わせ下さい。
ちなみに山梨の飯田も、Vegasも、
お使いのパソコン、ムービーカメラ、
一眼カメラ等のメーカーは一切問いません。
もちろん、パソコンの腕前も問いません(笑)
ただし、VegasはOSがWindowsのみ動作しますので、
MAC使いの方はごめんなさい!
ソニーお客様ご相談カウンター銀座(ソニーストア銀座内)
電話03-3289-2751(11:00-19:00)
http://www.sony.jp/support/counter/
ソニーお客様ご相談カウンター名古屋(ソニーストア名古屋内)
電話 052-249-3887(11:00-20:00)
http://www.sony.jp/support/counter/
VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。
約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。
お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。
ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので
お問い合わせ下さい。
6件のコメント
山梨の飯田 · 2012年3月9日 PM 1:59
ゴチョウさんへ
こんにちは、飯田です。
youtubeにて
「Bellydance Ultimaite Tokyo3」を見ることが出来ましたので、
なんとか、youtubeにアップロードできたようですね!
すばらしいです!!
ハイビジョン動画編集の道案内をしたものにとって、
これほど嬉しいことはありません。
とても感動しています。
ゴチョウさん、ありがとう!
1、
ところで、「レンダリング後の無音声」ですが、
pro11で、「ファイル」→「レンダリング」に進んだ後の、
「ファイルの種類」が「SONY AVC」を選んだと思います。
確認ですが、このときに「テンプレート」から、
最適なテンプレートを選んでいると思いますが、
ポイントは、ここで、その下の「説明」に注意することです。
「オーディオが○○」、「ビデオが○○」とあれば、
映像と音声が一緒になるということです。
ここで、「オーディオが○○」だけや、
「ビデオが○○」とだけでしたら、
それは、音声だけ、または映像だけを
レンダリングすることを意味しています。
ですので、レンダリングされたファイルが、
音声だけ、または映像だけであれば、
それは、正常に動作しているということになります。
この部分が確認できているとしたら、
Vegasの初期化を試みて下さい。
初期化の方法は、
Vegas Movie Studioのときと同様です。
これでも上手く行かなかったら、
Vegas Proのアップデータが無いかを
確認し、アップデータがあるようでしたら、
アップデートしてみて下さい。
それでも上手く行かなかったら、
ゴチョウさんと二人で知恵を絞って、
「なんちゃって作戦」を考えましょう!
パソコンも、ソフトも、
「きちんと動くもの」という前提に立つから、
解決策が見つからなくなります。
そもそも「パソコン」も「ソフト」も
たまにはおかしくなrくらいの感覚で行きましょう。
私たちがよく無意識に陥る思考方法ですが、
「正しい方法」を探そうとしてしまいます。
PCに負担をかけるハイビジョン動画編集では、
「正しい方法」を見つけて、それを理解したところで、
作品の完成には至らない場合が多々あります。
意識すべきは、
「正しい方法を探す」事ではなくて、
「どうやったら完成するか」だとおもいます。
「意図が明確ならば方法はいくらでもある」です!
だから、「なんちゃって」でいいんですよ。
2、
Vegas Proでマルチカム編集をした場合の
その後の操作についてです。
ゴチョウさんが記されたとおり、
マルチカム編集を終えたら、
「マルチカム編集」のチェックを外します。
この状態では、今までマルチカム編集をしていたトラックは
ひとつのままですね。
ここで、テクニックを使うのです。
シーンを繰り替えたタイミングを変更したい場合には、
「トラックレイヤー」を使ってください。
以前に、ひとつのトラックを二つのトラックに
立体的に見えるテクニックをご案内しましたね。
そうです。「トラックレイヤー」です。
今までマルチカム編集をしていたトラックに対して、
トラックレイヤーを適用して下さい。
マルチトラック編集で画面を切り替えていた素材が
はっきりと見えるようになったと思います。
そして、ポイントはこの次です。
2つ以上の素材をまとめてマルチカム編集していた場合には、
そのトラックの上でクリックしてから、
「複数のトラックに展開」を適用して下さい。
この展開された状態の素材を見れば、
ゴチョウさんならご理解できると思います。
別な表現をすると、
「マルチカム編集」とは、
「テイク」の考え方の延長にあるのでしょう。
すると、今まで行ってきた幾つかの操作の考え方が、
つながったと思います。
「テイク」、「スリップ」、「マルチカム編集」等は、
全て共通の考え方から成り立っているようです。
「葉」を見るだけでは、「葉」しか解からず、
「葉」と「葉」の関係に気づくと、
「枝が見えます。
「枝」と「枝」の関係に気づくと、
「樹」が見えるということかもしれませんね!
3、
旧VAIOのピクチャフォルダをデフォルトの場所から、
別パーテーションに移す操作については、
レッスンのときに対応しようと思いますので、
レッスンのときに、旧VAIOをお持ち下さい。
4、
Pro type タイトラーで、「コレクション」を使うときのコツです。
サンプル文字を文字変更をする場合に、
直接に文字を変更せず、
メモ帳などに一度テキストを書いてから、
それを「コピペ」して下さい。
Pro タイプタイトラーのモーションは、
キーフレームではなく、
エンベローブなのです。
そして、このエンベローブのポイントが、
「カスケード」なのです。
この部分の概念が理解できないと、
Protytlerは使いこなせません。
この部分もまた、レッスンで解説しますね。
ゴチョウさんとのレッスンを楽しみにしています。
最後に、
今回youtubeにアップされたプロモーション動画も
素敵に仕上がっていますね。
youtubeのリンク先を拙ブログにてご紹介させていただいても
よろしいでしょうか?(笑)
山梨の飯田より
小平のゴチョウ · 2012年3月10日 AM 1:52
飯田先生
解説ありがとうございます。
実際にやっえみないと理解がついていきませんが、
まずは目前の作品を今出来る技術で”なんちゃって”で
完成させることに集中します。
是非、You Tubeご紹介ください。
落ち着いたら”幻のvol.1″もアップしようと思ってます。
復習で取り組んだ短編も先が見えてきました。
長いのをやったので、ずいぶん楽です。
先生のブログコメントにあったような
個人をプレゼンするアプローチツール的なDVDです。
そして、今日も撮影であります。
道は長いですね。
次の作品こそ代表作と思ってやっております。
取り急ぎ、御礼とご報告まで
小平のゴチョウ · 2012年3月14日 AM 5:34
飯田先生
名古屋でのレッスンお疲れ様です。
再質問です。
マルチ編集手順の確認
要素は素材の音あわせ、マルチトラックの挿入、マルチ編集を有効にする、上記解説のトラックレイヤーと思います。
途中から又、最初からも、マルチトラックの挿入を押せない場合があり~
そこで止まっています。
音合わせした素材とマルチ編集を有効にするでは1カメ分の素材しかマークされません(そのため2~4のカメラ素材の番号もつかないし、マルチで選択できず)困ってます。
改善点をお教え願います。
技術が理解できる、出来ないは別にして、それらしい作品は作らないといけないので、苦肉の策で”なんちゃってマルチ”で編集は進めています。
コメント解説で良いので、宜しくお願いします。
AVCHDのレンダリング時での無音や音レベルの大幅な減少、PROタイトラーの癖など様々課題もありますが、暮れのキャンペーンでPROを購入して良かったです。
山梨の飯田 · 2012年3月16日 AM 5:37
ゴチョウさんへ
飯田です。
現在、名古屋でレッスンに入っています。
名古屋でのお仕事は、
飯田のレッスンの合間に、
ストア名古屋様にお越しくださった一般のお客様からの、
様々なお問い合わせをその場でお答えしています。
いわば
ホテルのコンシェルジェ的なサービスも行っているので、
銀座会場でのレッスン以上に、時間がありません。
ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
マルチカメラ編集での操作の流れを
簡単に記しますので操作してみてください。
4つのトラック(4カメ)の場合で記します。
Proのまな板・タイムラインに4つの素材を載せます。
そして、4つの映像の時間を合わせてください。
音声は(4つのうちの)1つのトラックの音声を使うので、
不要な3つの音声トラックを削除します。
上記の状態では、
映像トラックが4つと、
音声トラックが1つの計5つのトラックがあると思います。
「ツール」→「マルチカメラ」→
「マルチカメラ編集を有効にする」をクリックして、
「マルチカメラ編集を有効にする」にチェックマークが
入っている状態にします。
ポイントはここからです。
注意深く、言葉を読み込んでくださいね。
第1のポイント!
「マルチカメラ編集を有効にする」に
チェックを入れただけでは、
カレー鍋・モニタ画面は分割されていません。
そこで、マルチカメラ編集をしたいトラックを
「Ctrl」キーを押しながら選択するのです。
つまり、マルチ編集をしたい4つの映像を選択します。
そして、マルチにしたい素材の4つを選択した状態で、
「ツール」→「マルチカメラ」→
「マルチカメラトラックの作成」を
クリックして、チェックマークが付いた状態にします。
すると、モニタ画面は、
4分割された映像が表示されます。
再生しながら、画面の切り替えポイントで、
映像の番号を押すとそこで切り替えポイントが作成されます。
この操作は、「分割はS」を行っていることと同義です。
必要な切り替えポイントを設定したら、
再生して確認します。
第2のポイント
(スイッチング処理をした映像を確認する時の操作です)
ここまでの操作では、
モニタ画面は4分割されていますね。
そして再生をすると、
スイッチングポイントがくる度に、
4分割されている映像のいずれかに、
青い四角が表示されていると思います。
実際の映像として確認したいときは、
「ツール」→「マルチカメラ」→
「マルチカメラ編集を有効にする」を
クリックして、チェックを外します。
すると、モニタ画面は4分割の画面から1つの画面に切り替わり、
この状態で再生すると、実際のスイッチングされている映像が
表示されるのです。
マルチカメラ編集をしたい場合のポイントは、
マルチ編集をしたい映像を複数選択することです。
複数選択していないと、
「マルチカメラ編集を有効にする」がグレーアウトして、
チェックマークを入れられないのです。
以上、簡単ですが操作の流れを記しました。
動画編集ソフトに限らず、
パソコンソフトの操作方法の解説は、
実際の操作画面を直接に見ることがもっとも効果的です。
しかしながら、ブログコメントからの解説では、
キャプチャ画面の添付もないので、
わかりづらいかと思います。
申し訳ありません。
やはり、
文字表現だけでの解説には、
日本一分かりやすいレクチャーとご評価を頂いている
飯田のレクチャーであっても限界があり、
ましてや、日本国内に、
日本語のマニュアルが存在しないことを考えると、
普通ではありえないことをこのブログコメントでは、
記載しています。
ゴチョウさん、
ご不便をどうぞお許しください。
3月の銀座のレッスンに時間をとってください。
マルチカメラ編集での根本の考え方と、
一度マルチカメラ編集をした素材の修正方法の
解説を行いたいと思います。
このマルチカメラ編集の
飯田特別レクチャーをお聞きいただければ、
改めて、Vegasの編集操作に対する考え方が、
より深くお分かりになるかと思います。
私もここまでVegasを触りこんできて、
改めて体系的に再発見したことがあります。
ここまで私についてきて下さったゴチョウさんには、
そして、特にVegas Proをお使いのゴチョウさんには、
この部分は、ぜひお伝えしたいと思っています。
銀座会場はこの2月に店舗改装があったため、
今後のレッスンを続けることが
もしかしたら難しくなるかもしれません。
レッスンでお会いできることを
楽しみにしています。
飯田拝
小平のゴチョウ · 2012年3月17日 AM 9:28
飯田先生、お忙しい中の再解説誠に有難うございました。
深い関連性”再発見”に関しては??ですが、
マルチの概念は上記解説でよ~く理解しました。
なんちゃってである程度まで触っていたり、偶然出来ていた
のもあり、間違いなく出来ると確信しました。
早速、何かデモ版を設定してやってみます。
お体を大切に!
ラストかも知れない銀座でお会いできたらと思います。
取り急ぎ、御礼まで
銀座で体験版の質問をさせてもらったものです。 · 2012年3月19日 PM 4:19
製品版、購入しました!!
でも、使えません。
銀座にいらっしゃる日も、うかがえる日は既に満杯。
泣けてきました。
サポートも電話繋がるまで2時間。
もう、かけれません・・・
厳しいスタートです。
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