飯田です。
今月の名古屋・大阪でのワークショップには、
動画編集が初めてというお客さまも、
お越し下さいました。
ご参加いただき、
誠に有り難うございました。
動画編集をこれから行うのですから、
きっと動画編集ソフトをお持ちではないと思います。
ワークショップの中では、
私たちが普段使っている、
いわゆる普通の性能のパソコンであっても、
4K動画編集ができて、
さらには作品が完成する可能性が一番高いソフトは、
Vegas Proしか存在しないと
お伝えしましたね。
動画編集をする人は多いですが、
作品を完成させる人は少ないのです。
どうしてでしょうか？
その理由は簡単です。
動画編集に使うソフトの選択を
間違えているからです。
もしも貴方が
今現在が求職中で、
放送業界や映像業界を
目指しているのであれば、
今の時点では、
いいですか、
以下の時点ではですよ、
Vegasを選んではいけません！
貴方が選ぶべきソフトは、
Adobe社のPremier、
grass valley社のEDIUS、
Blackmagic Design社のDaVinci Resolv
これら3つです。
長いものには巻かれろってことです。
話はぶっ飛びますが、
Macに転向すると言う手もあります。
パソコンをMacに変更して、
Apple社のFinal cut proを
お選びになることです。
そのかわり、
上記の4つのいずれかを選ぶとしたら、
お使いになるパソコンも、
吟味する必要があります。
自作パソコンであったとしても、
組み立ててお使い下さい。
どうしてかというと、
編集中にソフトがフリーズしてしまうので、
そのストレスで、
貴方の気が狂ってしまう恐れがあるからです。
ところでですが、
あなたが動画編集をしてみたいきっかけが、
趣味で動画作成をしてみたい、
4Kハンディカムや
ミラーレスカメラの『α』を購入したので、
4K動画が撮れるのだから、
それを使ってショートムービーを作って見たい！
今現在、
手元にあるパソコンで4K編集をしてみたい！
というのであれば、
それはもちろんVegas Pro16の
一択しか有り得ません。
それが、
動画編集で
貴方が幸せになれる最短ルートです。
さらには、
今現在はプロカメラマンとして、
静止画撮影をメインとしている
プロカメラマンさんが、
もっとお仕事の範囲を広げるために、
つまり受注を増やすために、
動画編集をしたいとお考えの場合にも、
Vegas Pro16が最適です。
静止画はプロであっても、
動画編集をしたことがないプロカメラマンさんは、
静止画（写真）をメインにしてきた
プロカメラマンさんのほとんどが、
そうであると思いますが、
Adobe社のPremier、
grass valley社のEDIUS、
Blackmagic Design社のDaVinci Resolv
上記3つのいずれかを選択するかと思います。
これも、
一般的には常識と思われているからです。
上記は正しい選択であると思うのですが、
「効果的な選択」であるとは、
山梨のイイダは到底思えません。
何故ならば、
これらをマスターするには、
しかるべき値段のするパソコンが必用で、
しかもマスターするためには、
時間が掛かりすぎるからです。
因みにですが、
先見の明があるプロカメラマンさんは、
Vegas Proをお使いになっています。
たとえば、
今この時期にしか撮影できない
被写体があったとします。
自然の風景等を写す、
ネイチャー動画等です。
今この時期にしか撮影できない被写体は、
今このタイミングでTV等で放送されるから、
価値があるのです。
貴重な自然の風景撮影をするために、
山奥に分け入ってドローン撮影をしたとします。
自宅に戻って編集をしていたら、
放送のタイミングを逃してしまいます。
だから、
ノートPCを持ち歩いていて、
撮影した山奥の現場でさえ編集できるのが、
Vegas Proなのです。
そして山奥から地元に降りてきたら、
Wifiを使ってデータ伝送すれば、
事足りるのです。
スタジオ撮影でも同様です。
その場で撮影した動画を
すぐに確認して、
必要であれば、
そこでサクッサクッとカット編集して、
クライアントさんに
確認してもらうことも出来るのです。
これは撮影と編集を、
お仕事にする人にとっては、
画期的なことです。
このような事が出来てしまうので、
すでにVegas Proをお使いの
プロカメラマンさんは
『自分はVegas Proを使っている』とは、
決して言いません。
だってこれこそが、
他のプロカメラマンさんとの
差別化になるのですから！
『能ある鷹は爪を隠す』のですから、
飛び道具であるVegas Proを使っているなんて、
人に話すわけがありません！
Vegas Proであれば、
今から7年前に発売された、
CPUはCore 2 Duo、メモリは4GB、
Windows7というスペックのVAIOノートでさえ、
4K編集が出来てしまうことを
実際に確認しているので
山梨のイイダは言いきれるのです。
ニュースで使う映像であれば、
15秒～30秒の尺があればOKなのです。
そして、
ニュースで使うのですから
エフェクトは不要なのです。
すると、
単純なカット編集で事足りますよね。
撮影から納品までに費やせる時間が
極端に少ない場合には
Vegas Proの独壇場でしょう。
このようなことから、
貴方が選ぶべき動画編集ソフトは
Vegas Pro16となるのです。
それでは、
今日の本題に入ります。
Vegas Pro16を、
まだお持ちになっていない場合には、
今がVegasのキャンペーン中となっています。
キャンペーンの終了は、
10月31日(水)ですので、
お求めになることをお勧めします。
ソフト単体毎で言えば、
何が必用かというと、
編集ソフトのVegas Pro16本体と、
ディスク作成（オーサリング）用の
DVD Architectの2本が必用です。
そしてノイズ処理をすることを考えると、
SpectraLayers Proがあったほうが良いです。
今回のキャンペーンでは、
パックという形になっているので、
単品では購入できません。
そこで、
この3つあるパックからでしたら、
イイダのお勧めは『映像制作パック』です。
129,288円→12,800円のものです。
この映像制作パックには、
編集する為のVegas Pro16本体と、
メニュー付きディスク作成をするための、
オーサリングソフト・DVD Architectが含まれています。
ノイズ除去用のSpectraLayers Proは
含まれていませんのでご注意下さい。
もしも、
必用というのでしたら、
『作曲・音楽編集パック』を
映像制作パックに追加して
お求めされると宜しいかと思います。
また、
すでにVegas Pro16は持っているけれど、
SpectraLayers Proは持っていないという方は、
今回の『作曲・音楽編集パック』がお勧めです。
今回のキャンペーンは、
10月31日（日）までですので、
必用な方はお忘れなきようお願いいたします。
最後に、
拙ブログは、
なるべく目立たないように記していますし、
性質のブログです。
ですので、
正直に思ったことを
記していますし
そこに賛同されている方に、
御覧いただいていると思っています。
しかしながら、
今回のお話しでは気分を害された方が
もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
そのようでありましたら、
他意はありませんので、
どうぞお許し下さいませ。
今回はここまでとします。
お読みいただき、
有り難うございました。
山梨のイイダ拝
追伸１：
11月24日（土）：ソニーストア名古屋様
1部：13時30分～14時30分 Vegas Proによる動画編集入門
2部：15時30分～16時30分 Vegas Proによる動画編集応用編
ソニーストア名古屋様HPはこちらから。
ソニーストア名古屋様での
ワークショップお申し込みページは
まだアップされていません。
ソニーストア名古屋様での
12月パーソナルレッスンのお申し込みは、
お電話または店頭でのお申し込みとなります。
飯田のレッスンお申込み電話番号
052-249-3887（ストア名古屋お客様ご相談カウンター）
11月25日(日)：ソニーストア大阪様
1部：11時10分～12時10分 Vegas Proによる動画編集入門
2部：12時30分～13時30分 Vegas Proによる動画編集応用編
ソニーストア大阪様HPはこちらから。
大阪ワークショップ：1部のお申し込みはこちらから。
大阪ワークショップ：2部のお申し込みはこちらから。
大阪パーソナルレッスンのお申し込みページ
11月はすでに満席となっております。
12月はこちらから。
10月のレッスンウィーク、
10月24日（水）～20日（日）の間に
お問い合わせフォーム若しくは
メールでお問い合わせをしてくださった皆様へ、
レッスンウィーク中は
どうしても時間が足りなくなるため、
お返事できませんでした。
せっかくご連絡いただきましたのに、
誠に申し訳ありません。
順次ご返信させていただきますので、
もうしばらくお待ちいただきたく、
お願いいたします。
VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。
約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。
お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。
ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので
お問い合わせ下さい。