「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座と名古屋」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは、飯田です。
あなたと出逢えたことに、
今日も感謝しています。
ありがとうございます。
そして、
今更ながらですが、
自分はなんて運が良い男だろうとも、
あらためて感じています。
ご縁のあった方々から、
たくさんのエネルギーと応援をいただいています。
ほんとうに、ほんとうに、
ありがとうございます。
「レッスン期間中はレッスンに夢中になって 、朝から晩まで食事も取らずにしゃべりっぱなし」
「ホテルに戻ったら一杯飲みに出掛けるのが楽しみなんでしょ!」
「しかも独り者なんだから、たまには、きちんとしたモノを食べなさい!!」
というのはわかりませんが、レッスン期間中に差し入れをいただきました。
温かいお気持ちに心がジーンと震えます・・・(男泣き)。
お心遣いいただき、ありがとうございます。
ところで、
現在は東京にいます。
4月14日より19日まで
ソニーストア名古屋様にてVegasレッスンを行い、
20日~21日の2日間は、
同じくソニーストア名古屋様にて
VAIO使いこなしセミナーを行っていました。
名古屋では、
1週間連続でワクワクドキドキしていた、
まさにディズニーランド状態でした。
名古屋レッスンにお越し下さったあなた、
VAIO使いこなしセミナーにお越し下さったあなた、
あなたと過ごした時間は、
とても充実していて楽しい時間でした。
あなた以上に
私が楽しませていただきました。
生きている充実感をたっぷりと味わった1週間でした。
心より感謝しています。
ありがとうございました。
今回のVegasレッスンでは、
Vegasのレッスンを行ったのはもちろんですが、
スキャナーを使った、写真やネガフィルムからのスキャン、
英文レターをスキャナーで取り込んで
OCR認識からgoogle翻訳を使っての翻訳、
Photoshopやペイントソフトを使って、ロゴやマークの作成、
パワーポイントの操作方法、
キャプチャソフト・Snagitの操作方法、
Youtube動画を楽しむ方法など、
およそ「Vegasレッスン」という名前とは、
あまりにかけ離れたレッスンを行う時間が多かったように思います。
でも、「山梨の飯田によるパーソナルレッスン」なのですから、
これでいいのだと思っています。
もちろん、直接にVegasの操作ではないのですが、
これらの作業はVegasで編集する際に、
全てが材料となるからです。
私があなたと創り上げたいのは、
「Vegasのその先にある、あなたの夢」なのです。
Vegasはその道具に過ぎません。
さらに言えば、
パソコンやAV機器やカメラでさえ、
道具に過ぎないのです。
多くの人は
「道具さえ手に入ったら、欲しいモノが手に入る」と考えがちです。
でも、「道具」を手に入れただけでは、
欲しいモノは手に入らないことが多いようですね。
そして、
この「道具」という点についてだけ考えてみても、
一つだけの道具だけでは完結しなくて、
複数の道具を組み合わせなければ
手に入らないモノが多くなってきているのです。
複数の道具を組み合わせたときに、
それらの組み合わせ方法と、
それに応じた使いこなし方の
様々なアイデアをご提供する・・・。
だから、私のレッスンは、
「飯田のVegasレッスン」ではなくて、
「あなたのための飯田によるパーソナルレッスン」なのです。
ところで、
あなたとのレッスンを重ねる度に、
様々な分野からの、
いろいろなご質問をいただきます・・・(ご質問はとっても嬉しいです!)
ですので、
レッスン時間は、まるで「クイズタイムショック」のようです。(笑)
極度の緊張と集中が連続します。
以前は、この緊張と集中の連続が長時間続くので、
レッスンを終えた後は「くたくたのヘロヘロ」でしたが、
今は違っています。
今まで以上のレッスン量になっているにもかかわらず、
さほど疲れを感じなくなりました。
「環境が人を育てる」と言いますね。
おそらく、私自身のパフォーマンスレベルが、
そして、そのアベレージが、
今まで以上に上がったのだと思います。
負荷を与え続けていたら、
その負荷が普通に感じられるようになりました。
なんか、
星飛雄馬の
大リーグボール養成ギブスのようです・・・笑。
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あなたとのレッスンを通して、
私自身も磨かれています。
ほんとうに、
あなたとのご縁に感謝です。
ありがとうございます。
ところで、
平日のレッスンに参加できないお客様より、
山梨の飯田によるレッスンを受けたいのだけれども、
平日に参加することはとっても難しい。
なんとか週末に開催することは出来ないでしょうか?
また、
「なんちゃって!すぐに出来る方法」を
1日で解説できるセミナーは開催できないでしょうか?
というお問い合わせをいただくことが多くなりました。
毎月1回のペースで行っているレッスンスキームは、
基本構造編が約2コマ、
書き出しの基本編が2コマ、
キーフレーム詳細解説が2コマ、
応用編が4コマ、
PMHの詳細解説とVegasとの連携が2コマ、
という感じです。
上記のレッスンカリキュラムは、
パソコン操作の習熟度にも左右されますし、
最終的に何を創りたいのかという、
レッスンの目的にも影響されます。
もちろん、
Vegasの基本操作だけでしたら、
基本構造編2コマだけでOKですし、
DVDやBDにしたいというのであれば、
この基本構造編に
書き出しの基本編2コマで
とりあえずメディア作成までは出来ることになります。
また、月に1回のレッスンという機会を活用して、
意識をブラッシュアップするという目的で、
レッスンではあるのですが、
飯田との会話を楽しみに毎月お越し下さる方もいらっしゃいます。
Vegas操作に限らず、
手にする結果を変えたかったら、
自分の行動を変えるしかなく、
自分の行動を変える方法は、
「意識を変える」 ことなのです。
更に言えば、
「意識を変える」のに一番手っ取り早い方法は、
「会話が開いている人 」と会話することなのです!
つまり、自分の「会話」を変えるのです。
ここでいうところの会話とは、
口に出して発言する言葉による会話と、
口に出さない会話(内なる会話)の
両方です。
外に対する会話(言霊)と
内に対する会話(心の会話”アファーメーション”)を変えると
人生が変わるようです・・・。
話が横道にそれました。
すみません。(ペコリ)
そこで、
たった1日でVegasを攻略する、なんちゃって大作戦」という
「1 Day seminar」を計画しています。
開催日時は6月中の週末(土曜か日曜のいずれか)です。
詳細は追って拙ブログにて掲載しますので、
「Vegasを使いたいのだけれども
どうしたらいいかわからない?」
という方がいらっしゃいましたら、
拙ブログからのご案内を楽しみにしていて下さいませ(笑)
まだ見ぬあなたと
いつかどこかでお目にかかれることを
楽しみにしています。
今日は、ここまでです。
おわり。
VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。
約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。
お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。
ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので
お問い合わせ下さい。
13件のコメント
天内 · 2013年4月24日 PM 12:25
飯田先生、こんにちは、天内です
ご無沙汰しています 。
21日無事 発表会終わりました。
今は、後かたずけ大変です。
というのも、1月から発表会の衣装を縫うことになったからです。
ビデオ3台の動画パソコンに入れようと思っています。
が1台はJVC なので パソコンに入れるには
どうすれがいいか (パソコンにカメラの動画の取り込み方)
教えて 頂けませんでしょうか。
いつも、分からない時だけですきません。
教えていただけると 助かります
よろしくお願いいたします。
山梨の飯田 · 2013年4月25日 AM 8:17
天内さんへ
飯田です。
天内さんからのコメントを待っていました!!
そして、
天内さんの夢で、
1年がかりの大プロジェクト、
お疲れ様でした。
発表会が4月と伺っていましたので、
そろそろだな~、
顔晴っていらっしゃるかな~、
撮影は上手くいったかな~?
と思っていましたので、
ご連絡をいただき、
とても嬉しいです。
シンクロンシティ(共時性)が
起きているのかもしれませんね!
さて、
JVC製カメラからの取り込み方法ですが、
お使いのJVCカメラの動画撮影規格が
AVCHDならば、
これは、荒っぽい方法なのですが、
お使いのVAIOにUSBケーブルで
JVCカメラを接続してみて下さい。
PMBもしくはPMHが起動して、
カメラからの取り込み画面が表示されたら、
そのまま取り込めます。
また、
AVCHDということであれば、
Vegasからも取り込めます。
Vegasを起動し、
新規プロジェクトを作成します。
「表示」メニューから
「デバイスエクスプローラ」をクリックし、
このデバイスエクスプローラから
カメラ内のファイルを選択して取り込みます。
この場合は、
ハンディカムからの取り込みと全く同様です。
ところで、
JVC製カメラには
(古い時代のムービーカメラなのですが)
AVCHD規格ではないカメラが存在します。
この場合には、
一般的な(普通の)方法では取り込めません。
そのカメラ特有の取り込み方法で
取り込む必要があります。
そこで、
JVCカメラの製品名を教えて下さい。
その製品名からマニュアルを調べて
改めてご連絡します。
最後に
ソニー製ではないカメラを使用するときの
最善のアイデアがあります。
天内さんに、
特別にご案内しますね。
これは、
究極の奥の手です。
ぜひ憶えておいて下さい。
それは、
そのカメラの説明書を読んで、
カメラメーカーの説明書の通りに、
寸分違わずに操作して、
パソコンに取り込むことです。
もしも、
そのカメラに取り込みソフトが付属していたら、
その付属ソフトを使用して、
まずはパソコンに取り込んでしまうことです。
パソコンに取り込めたら、
あとはそれをVegasで調理するだけです。
多くの人が勘違いをしていることなのですが、
撮影した動画をカメラの中から取り出すときに、
一番正確で、
一番確実な方法は、
カメラメーカーが提案している取り込み方法を
することなのです。
動画編集ソフトで取り込むことではないのです。
よ~く考えたら
当たり前のことなんですよね!(笑)
とりあえず、
JVCカメラの機種名と型番をご連絡下さいませ。
さっそくにマニュアルを確認して、
ご連絡します。
東京品川のホテルより、
山梨の飯田拝
追伸:
天内さん
質問があるということは
前に進んでいる証拠ですよ。
質問・疑問は、
更にステップアップするための
前兆で、必要なことなのです。
去年までは1台のカメラで
「引き」で撮影した映像を
イベントのパンクロップを使って、
(なんちゃってマルチ・天内さんバージョンで)
まるでマルチカメラ編集のように
アイデア勝負されたことを思い出しました。
ところが、
今回はカメラ3台を使って撮影したのですか!!
すごい進歩、
恐るべき進化です。
さすが、
Vegasに集う仲間の天内さんです。
「天晴(あっぱれ)」シール・・・3枚で~す(笑)
去年の12月が
天内さんとの最後のレッスンでしたね。
発表会の準備で忙しくなるから、
しばらくレッスンをお休みされるとのことでした。
それでOKなのです。
天内さんにお目にかかれなくなるのは
寂しいことだったのですが、
大事なことはレッスンに参加することではなくて、
天内さんの夢を実現することなのですから・・・。
レッスンはその「夢の実現」を
サポートをするだけのことなのです。
それから約4ヶ月が経ちました。
そして、
久しぶりにご質問をいただきました。
ご質問内容から、
天内さんが更に大きく進歩されていたことを
実感しました。
Vegasの道案内をさせて頂いた私にとって、
ほんとうに、講師冥利に尽きます。
そして、
天内さんが
私のことを憶えていて下さったことが、
とても嬉しかったです。
いつも感謝しています。
ありがとうございます。
天内 · 2013年4月25日 PM 6:38
天内です 飯田先生早速のご返事 有難うございます。
早速ですが
カメラの型名
JVC 型名GZ-G5 です
もう1台は
ビクター の型名GZ-HD320-B です
よろしくお願いいたします。
それから 明日(金) 1時間レッスン の時間空いていませんか
出来たら 先生にお会いして 教えていただきたいなと
思っています。
時間が合うといいなー
突然ですみませんが よろしくおねがいします。
返事 おまちしています。
山梨の飯田 · 2013年4月26日 AM 7:30
天内さんへ
飯田です。
天内さんから
JVC製カメラの機種名を記したコメントを
いただいてあるようなのですが、
so-netブログの調子が悪いようで、
そのコメントがきちんと表示されていません。
申し訳ありませんが、
もう一度コメント欄から
JVCカメラの機種名を
ご連絡頂けませんでしょうか?
なお、
コメントは(一時的にですが)
投稿して頂ければ、
すぐにコメントが反映されるように
変更してあります。
コメントを投稿して、
すぐにコメントが表示されなかったら、
もう一度コメントを投稿してみて下さい。
また、それでも上手くいかなかったら、
別の記事のところから、
コメントを投稿してみて下さい。
お手数をお掛けしますが、
宜しくお願いいたします。
JVCカメラからの取り込み方法などで
不安があるようでしたら、
急な話ですが、
レッスンにお越しいただいても
その場で対応させていただきます。
なお、本日4月26日(金)で、
レッスン可能な時間帯は
13:10~14:50、
17:10以降
となります。
また、
山梨に戻るのは明日27日ですので、
特別に天内さんのレッスンを行ってから
山梨に戻るということも可能です。
その場合には、
銀座ご相談カウンター様に
ご連絡をお願いいたします。
いつも天内さんの味方
山梨の飯田より
天内 · 2013年4月26日 AM 8:03
飯田先生 天内です
4時から用事があるので
13時10分~14時50分の時間でレッスンを
お願いします
そのときに JVCとビクターの取り込み方を
教えて いただきたいと思っています、
よろしくお願いします。
山梨の飯田 · 2013年4月26日 AM 8:32
天内さんへ
飯田です。
なぜだかわかりませんが、
天内さんのコメントが
表示されるようになりました。
めでたし、めでたしです。
そこで、早速ですが、
取り込み方法についてのヒントを
連絡しますね。
撮影に使われた
JVC製とビクター製のカメラですが、
いずれもAVCHD規格のムービーカメラでした。
JVCのGZ-G5はメモリー記録タイプのAVCHDムービー、
ビクターのGZ-HD320-Bは
ハードディスク記録タイプのAVCHDムービーです。
ということは、
天内さんがお使いのソニーハンディカムと同じ規格ですので、
取り込み方法は今まで天内さんが操作されていた方法と
全く同じです!
ところで、
取り込み方法にはいくつか考えられます。
1,
一番に確実な方法は、
カメラに付属のソフトを使って取り込む方法です。
そうではあるのですが・・・。
そもそもAVCHDなので、
以下の方法も考えられます。
2,
ベガスを使って取り込む方法。
3,
パソコンのエクスプローラを使って、
カメラからパソコンへファイルをコピーして
取り込む方法。
4,
PMBまたはPMHを起動してカメラをUSBケーブルで接続し、
PMBまたはPMHがカメラを認識したとしたら、
PMBまたはPMHから取り込めます。
天内さんがお休みされている間に、
飯田のレッスンもその内容が大きく進化しています。
天内さんには、
ぜひともPMHをご案内したいです。
ベガスとPMHを組み合わせて使用すると、
編集作業が格段に便利になります。
編集時間も短縮できます。
Vegasのお仲間で、
「コダイラのゴチョウ」さんを
ご存じのことと思います。
ゴチョウさんに
PMHを飯田流で解説させていただいたところ、
ベガスとPMHと組み合わせて使う方法は、
「とてもスゴイ」と大絶賛されました。
あのゴチョウさんでさえ、
「これはスゴイ方法だ」と
唸って下さった飯田流の方法を、
天内さんにはどうしても
お伝えしたく思っています。
どこかでタイミングが合って、
お目にかかれることを
楽しみにしています。
追伸1:
さあ、いっしょに、
「2013年版・発表会ビデオ」の作成に
取りかかりましょう!
プロ顔負けの作品を創りますよ!!
山梨の飯田 · 2013年4月26日 AM 8:45
天内さん
飯田です。
きっと、
お互いにコメントを記していたのでしょうね。
コメントを記し終えた後で、
本日のレッスン希望のコメントを目にしました。
とても嬉しいです。
お目にかかれることを楽しみにしています。
なお、
データ取り込みに当たって、
外付けHDDもお持ち下さい。
天内さんがお使いの
ポータブルタイプでOKです。
(但し空き容量にはお気を付け下さい)
もしもポータブルHDDの空き容量が少ないようなら、
荷物になってしまいますが、
大きな外付けHDDをお持ち下さい。
撮影素材だけを
とりあえずVAIOまたは外付けHDDに取り込められれば、
あとはVegasの出番ですから、
天内さんなら「ほいさっさっ」です(笑)
久しぶりに天内さんにお合いになれると思うと、
今からワクワクしています。
レッスンでお目にかかれること、
とても楽しみです。
どうぞ、
気をつけてお出かけ下さいませ!!
山梨の飯田より
追伸1:
なお、二重予約になってしまうといけませんので、
お手数をお掛けしますが、
銀座ご相談カウンター様に、
レッスン予約のお電話をお願いいたします。
追伸2:
いつも感謝しています。
ありがとうございます。
天内 · 2013年4月26日 PM 10:12
天内です 飯田先生、今日は突然のレッスン
有難うこざいました。
いつも先生の優しさ 気配りには、感謝と一言で言い表せないほどの
気持ちで いっぱいです。
本当に 本当に 有難うございます。
今日もまた これからVegasに触って 1から始める私にきっと 聞いてくるだろうと 用意してくださり ありがとうございます。
また ソニーさんにも いつも良くしていただき 家族ともども
感謝しています。
スタッフの方々も優しく丁寧にお話していただき
本当に有難うございます。
飯田先生に会え レッスンしていただき
今、こうして毎日楽しくVegasで編集 DVDを作ることが出来るのが
私の生きがいです。
体調が少し悪いので 今回の発表会のDVD完成を
楽しみながら 進めたいと思っています。
今回はDVD 172枚ぐらい作る予定です。
いつも側で見守っていてくれて 有難うございます。
来月 飯田先生に会えることを 楽しみにしています。
いつも有難うございます、これからもよろしくお願いします。
小平のゴチョウ · 2013年4月27日 AM 9:03
お早うございます
天内さんのご活躍素晴しいですね。
負けないよう努力しなくてはといつも思ってます。
Vrgas PRO12とPMHを使った“お菓子のドキュメント”
昨夜感動のプレビュー会やりました。
せっかくの高画質、条件の良いモニターでやろうと
自前のVAIOを運び、配線を工夫しスタジオの
サラウンド音声で再現しました。
「ドキュメントAKBの次はこの映画」
がキャッチフレーズの簡単なポスターも作り盛り上げました。
結果大成功。
改めて映像の力を実感しました。
参加者が心を一つに観れる体験は昨今では貴重です。
又VegasとPMHの組み合わせは特に時系列の収録素材を
活用して作品化する時に有益です。
自分では忘れがちな素材の順番など明快で
それがそのまま編集素材として使えるのは“スゴイ”
PRO12は映像・音声トラックを編集の必要に合わせ
沢山作れるので、そんなわがままな編集に対応してくれます。
スピードも速いですが、フォントも様々あり(勿論4カメマルチも)
アップグレイドなどでキャンペーン価格があれば
迷わず買いです。
技術的な質問
飯田先生のレッスンを挟んだ明快なアドバイスのお陰あり
様々技術的な壁につきあたり失敗の連続でしたが、
最後はVegas得意の”なんちゃって”で形にはなりました。が、
1:ブルーレイ化は少しDVDとは違い戸惑いました。
SD画像を含んだ組み合わせは、相性イマイチ。
レンダリングでフリーズの嵐(4カット20秒の修正に1週間)
最終的にBDディスクにする際の
”基準的な手順”を教えてください。
特に選ぶ画質と今のレンダリングファイルの相性など
1920×1080はフルHDで撮影した素材に適していると
考え、1440×1080でレンダリングしました。
2:DVD-ASでメニューを作り、書き出しへと進みますが
BR-REのディスクがハネられます。BR-RはOkですが
レンダリングトラブルなどで1回限定はヒヤヒヤ。
DVDではPCがディスクを確認し「完了」をクリックすると
書き出しが始まります。
BDでは一度別の画面に飛び、(その意味が?)
Xで閉じもう一度「完了」でやっと始まります
このあたりの解説をお願いします。
3:メニュー画面 音のループ 確認
上の3つの四角左”終了時アクションの変更”を
ダブルクリックすると、戻った状態になり(一見変化がないような)
右の四角の“保留”はループと変えました。
これで良いでしょうか?
全身全霊のレッスンのあと、お疲れのところ恐縮ですが
ご連絡しました。
天内 · 2013年4月29日 AM 11:01
飯田先生 おはようございます 天内です。
Vegasで作り始めました
まずは、タイムラインを増やすことにしました。
絵の出る所、音の出る所 と増やしましたが
絵を4個
音を4個 増やしました、全部で8個です
1段目絵
2段目絵
3段目絵
4段目音
5段目絵
6段目音
7段目音
8段目音 になりまし
私は、1から4までが絵で 5から8までが音だと思っていたのですが
何か変な所でも触ったのでしょうか
でもこれで 素材を入れて行くと そうでわなく
こう入れたいなあと思いました。
1段目が絵 2段目が音
3段目が絵 4段目が音
5段目が絵 6段目が音
7段目が絵 8段目が音
この作り方を教えていただけまっせんでしょうか。
娘もカメラを取っていたので
また また大変です。
お忙しところ すみませんが、時間の有る時でいいので
よろしくお願いいたします。
世界に羽ばたいている
飯田先生 お体には気お付けて 頑張ってこださい。
心から 応援しています。
山梨の飯田 · 2013年4月29日 PM 2:05
天内さんへ
こんにちは、飯田です。
4月レッスンでお目にかかれて
とてもうれしかったです。
ありがとうございました。
さて、
お問い合わせの件ですが、
やり方が幾通りかあります。
今現在が、
1段目絵
2段目絵
3段目絵
4段目音
5段目絵
6段目音
7段目音
8段目音
ということであれば、
トラックの入れ替えを行うと、
「絵」と「音」のトラックが
入れ違いに出来ます。
まな板の一番左側で、
ボイス・ミュージック・サウンドエフェクトなどと
名前がついているところがありますね。
ここの上のところにカーソルを移動して、
マウスの左ボタンを押しっぱなしにすると
そのトラックを握ったことになるので、
そのまま上にマウスを動かすと、
音のトラックが上に移動できます。
この方法が解りにくかったら、
次の方法を試してみて下さい。
編集を始める前に、
まな板の上のトラックを全て削除して、
まな板を空っぽにしてから材料をまな板にのせると、
「絵」と「音」の組み合わせのとおりに
縦に素材が並ぶのです。
このやり方は、
拙ブログの記事番号20番に記してあります。
ブログの左側を見ていただくと
「過去記事の一覧」というところがあると思います。
この記事番号の20番で、
タイトルは「マルチトラック編集での裏技」です。
ここをクリックして、
記事をご覧下さい。
まな板のトラックを削除する方法を記してあります。
上記の方法で
まな板上のトラックを全て削除してから、
材料をまな板に投げ込むと、
天内さんがイメージしている、
「絵」と「音」の組み合わせで、
素材がトラックに並びます。
チャレンジしてみて下さいね!
取り急ぎのご連絡でした。
飯田流・英語版Vegasマニュアルを作成中の
山梨の飯田より
追伸:
わかりずらかったら
遠慮なくご連絡下さい。
ブログ記事にて
図解入りで改めて解説しますね。
天内 · 2013年4月29日 PM 4:14
天内です 飯田先生 有難うございました。
出来ました 本当にいつもすみません。
音 合せが大変ですけど 少しづつ 前に進みます。
これからもよろしくお願いいたします。
山梨の飯田 · 2013年5月3日 AM 9:55
ゴチョウさんへ
飯田です。
久しぶりにお目にかかれましたこと、
とても嬉しかったです。
レッスンにお顔を出していただき、
ありがとうございました。
さて、
いくつかのご質問をいただきましたので、
私なりの考えをお話しします。
具体的な「解」を
ここのコメントで(つまり文字で)表現するには、
大作業となってしまいます。
そこで、具体的な詳細については
レッスンの時にお話しするようにしますので、
ご容赦下さい。
3つのご質問を通しての共通点から、
動画編集作品を完成させるための考え方、
アプローチ方法についてです。
1,
常日頃からお話ししていることですが、
私たちが動画編集の道具として使っているものは、
パソコンとソフトです。
パソコンとソフトは、
たとえばですが、
必ず「1+1=2」となるように設計されています。
「1+1=3」にはならないのです。
そして、「1+1=2」なのですが、
編集をしていて、あるいはレンダリングをしていて、
「1+1=2」のとおりに進まないときに、
PCなり、Vegasがフリーズするのです。
この理由はケースバイケースです。
Vegasのまな板上の材料の状態、
規格の異なる材料が混在していた場合、
PCの性能、
Windowsの健康状態、
Vegasの健康状態、
等々に左右されるのです。
SD素材なのにVegasがフリーズするといっても、
SD素材にはご存じのとおり、
様々なフォーマット(ファイル形式)が存在しますし、
テープ素材から取り込んだ素材でしたら、
そのカメラの種類や取り込み方法によっても、
状態が左右される場合すらあります。
上手くゆかない原因が
そのSD素材にあるのだとしたら、
そのSD素材のファイル変換を行って、
別の種類のファイルにして使用するという切り抜け方もあります。
2,
「女心と秋の空」というフレーズは、
動画編集にもそっくり当てはまります。
Vegasでの操作が不明なときに、
アイデアや、思いつきで、
こんなようにしたら出来るかもしれない・・・と考えて、
「立ち止まる」のではなくて、
「前に進もう:」ということで、
「なんちゃって」でやってみよう!ということを
提案してますね。
私は「なんちゃって作戦」と名付けていますが、
「なんちゃって」とは、
「テキトウ」ということではありません。
ここが重要です。
「なんちゃって」とは、
「いいかげん・テキトウ」ということではないのです。
英語で言うところの「rough」ではないのです。
プロジェクト(設計図)を創るとき、
つまりVegasではまな板上の操作ですし、
DVD Architectではメニューを作り込む時ですが、
細心の注意を払う必要があるのです。
VegasもDVD Architectも
とても柔軟なソフトです。
ですから、
たいていのことには対応できてしまうのです。
でも、
その操作手順なり、
素材の組み合わせ方なりには、
細心の注意を払って操作することが必要です。
女性をエスコートするときや、
デートするときと同じです。
細心の注意を払う必要があるのです。
昨日まで快適に動いていたPCが、
今日は突然に調子が悪くなるのと同じです。
「PCとVegasの調子は秋の空」なのです・・・なんちゃって(笑)
3,
ハイビジョン作品を完成させるということは、
非常に微妙なバランスの上で成り立っているのです。
私たちはハイビジョン作品でさえ
「完成して当たり前」という感覚が出来ていることと思います。
物事を「簡単にできる」という意識は、
あることを成し遂げるのに
強力なアイデアであり、
物事を成就させることの効果的な姿勢であります。
でも、
世の中を見回すと、
ハイビジョン動画作品を完成させているのは、
わずかな人々なのです。
Vegasは非常に軽いソフトなので、
今までの経験から、
WindowsXPで搭載メモリ4Gであってさえも、
ハイビジョン編集が出来てしまうのです。
Vegasに触れたことがない人から見れば、
信じられないことなのです。
そんなことはあり得ないだろう!と
疑われることが普通なのです。
とするならば、
メモリ4Gやメモリ8Gで編集をしている私たちは、
非常にきわどいところで勝負していることになるのです。
64bitのWindowsで、
デュアルコアは最低条件です。
もっとも、
32bitのVista機で1時間30分のBD作品を
完成させてしまっている方もいらっしゃいますが・・・!!
ちなみに、
SonyのVAIOは他社メーカーが
64bitのOS(Windows)に手を出していないときから、
(VISTA機のころから)
64bitのWindowsを搭載していました。
そして、メモリは最低でも16GBは欲しいのです。
動画編集を生業とされているプロの方は、
最低でも16GB、たいていは32GB以上を搭載したPCを
使われています。
この状況を踏まえたときに、
私たちが行っているVegas操作は
非常にデリケートに行う必要があることを、
おわかりいただけると思います。
4,
今までと同じ方法で行っているにもかかわらず、
上手くいかない!ということが起きたときのことです。
このようなときに、
作品を完成して報酬を得るというプロの方であれば、
どのようにされると思いますか?
出来なくて仕方がないよ、
だって、フリーズしちゃうんだもん!と言って
あきらめるでしょうか?
流石にプロですから、
そのような泣き言は決して言いません。
そして絶対にあきらめません。
何が何でも作品を完成させる別の方法を考えます。
そうでなければ報酬が伴わないからです。
ですので、
この方法で上手くいかなかったら
別の方法を考えるという、
「trial and error・試行錯誤」を繰り返すのです。
この中から、
上手くゆく手段を探りだして、
完成に導くのです。
そして、
この「trial and error・試行錯誤」を繰り返すことが、
その方の経験値となるので、
この部分を意識している方ほど、
同じことを繰り返しても、
完成するスピードなりが早くなるのです。
上手くいかないことが起きたときに、
その原因を探り原因に対処することも一つの方法ですが、
その原因をそのままにして、
別の方法・手段を考えるというのも、
結果を創り出すときには、
有効なアイデアだと思います。
5,
BD-REディスクがはじかれる現象ですが、
これはWindowsの機能である
ライブファイルシステムが原因のような気がします。
ライブファイルシステムとは「追記」が出来る仕様のことです。
DVD ArchitectでBD作成をしようとして
BDディスクをPCに挿入したときに、
「このディスクをどのような方法で使用しますか?」という画面で、
「USBフラッシュドライブと同じように使用する」にチェックをつけて
OKを押してしまったのではないでしょうか?
この操作を行ってしまったディスクは、
この仕様でフォーマットされてしまっています。
専門的に記すと、
この仕様はディスクをクローズしません。
すなわち閉じませんから、
ディスクに対して追記が可能な仕様となっているのです。
BDなりDVDの作品をメディアに書き込むときには、
ディスクをクロースする必要があります。
このときに、
ディスクがクローズ出来ない仕様になっているディスクでは、
当然にDVD Architectにはじかれるのです。
これが場合であっ場合には、
そのディスクをPCにセットして、
「スタート」→「コンピュータ」→ディスクドライブ」と進み、
「ディスクドライブ」の上で右クリックして
フォーマットと選んでフォーマットして下さい。
BD-REディスクなので、
これで新品の状態に戻ります。
このディスクをPCに入れると、
必ず「このディスクをどのような方法で使用しますか?」という
画面が表示されるので、
ここでどれかを選ぶのではなくて、
「✕・バツ」印で画面を閉じて下さい。
これでDVD Architectで作業を進めれば
そのディスクで書き込めると思います。
ここまで行っても上手くゆかないようでしたら、
PCとディスクの相性かもしれません。
いずれにしても、
「1+1=2」になるようになっているのですから・・・。
以上、取り急ぎのご連絡でした。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
英語辞書片手に、
英文マニュアルを作成中の
山梨の飯田より
追伸1:
動画編集は人とのコミュニケーションと同じような気がします。
「人・他人は変わらないのです」
だから、自分が変わるしかないのです。
自分の対応を変えるしかないのです。
そう考えると、
PCもVegasも、
上手くいかないからと行って、
自分がいくら腹を立てても、
PCもVegasも何も変わりませんよね。
だから、自分の対応を変えるしかないのです。
これをコツコツと行うしかなさそうです・・・。
追伸2:
ゴチョウさんが上手くいかないとき、
ゴチョウさんと一緒に悩み苦しみ、
解決策を考えるために、
山梨の飯田が存在するのだと思っています。
一緒に前に進みましょう!!
追伸3:
ゴチョウさんに出会えたこと、
いつも感謝しています。
ありがとうございます。
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