「飯田和佳のVegasスペシャルセミナー」からのトピックスをご紹介します。
今回は10月8日編
約1年ぶりのVegasセミナーでしたので、講師の「山梨の飯田」はノリノリでした。
なぜならば、
ハイビジョン動画を編集するソフトの中で、
1番軽くて、
1番解かり易くて、
1番現実的で(だって普通のPCでハイビジョン動画が編集できてしまうのですから!)
1番高性能で
しかも上位版のVegas Proのエンジンをそのまま使用しているという太っ腹なソフト
「ゴキブリ ホイホイ」ではなくて、「ハイビジョン ホイホイ」といえるハイビジョン動画編集ソフト
これが 「Vegas Movie Studio」。
このソフトが、
ムービーカメラをお使いの方、
ハイビジョン動画撮影もできる一眼カメラをお使いの方、
ハイビジョン動画撮影できるコンパクトデジカメをお使いの方の
必ず直面してしまうであろう、
PCが動かなくて編集が出来ないという本末転倒なお悩みを解決できるソフトだからです。
セミナー時間2時間30分+αが、あっという間の出来事に感じるほどの楽しいひと時でした。
皆さんにお会いできた嬉しさから、アドレナリンが出まくりでしたので、
当初に予定していなかった項目もサービスしてお話させていただきました。
飯田は、ホテルに戻ったらそのままベッドに倒れこむという状況でしたが、
皆さんはご無事でしたでしょうか?(笑)
ご参加いただきました皆さん、心から感謝しています。ありがとうございます。
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改めてお話しますが、Vegasの攻略のコツは、皆さんにお話した「飯田の公式」です。
たとえば、
「絵に出来ることは音にも出来る」
「音に出来ることは文字にも出来る」
「文字に出来ることは絵にも出来る」
ですから、憶えることは最小限で良いんです。だって、操作方法が共通なのですから!
(さっすがーVegas なんて画期的なんだ!!)
とか、
動画編集ソフトの画面の見方は大きく3つに分けて見ます。
「絵の出るところ」と「その隣」、「下の細長い四角」。
絵の出るところは、カレーのお鍋、
その隣は材料庫兼調味料庫、
下の細長い四角は「まな板」です。
という「カレーの鍋理論」等です。
なにか上手くいかないことがあったら、「飯田の公式」を思い出して下さいね。
20101008_pm.JPG
今回のセミナーで、SONYのハンディカム以外のムービーをお使いで、
ムービーカメラで撮影した動画素材をPCに取り出したところ、
そのファイル拡張子が「.mts」でしたが、
これはVegasで扱えるファイルなのでしょうか?
それとも何らかのファイル形式変換ソフトを使って
「.m2t」とか「.m2ts」に変換しないと扱えないのでしょうか?
というご質問を頂きました。
ご質問は大歓迎です。
ぜひ、山梨の飯田を困らせるようなご質問をパーソナルレッスンのときにお持ち下さい。
お待ちしています。[手(チョキ)][手(チョキ)][手(チョキ)]
Vegasは扱えるファイル種類が非常に多いソフトです。
映像ファイル形式もおそらく世界中で一番多いのではないかと思います。
音楽ファイルのSonyの独自形式のATRACでさえ、ファイル変換不要で、そのまま扱えてしまいます。
Vegasはムービーカメラを選びません(sonyのハンディカムでなくても大丈夫)
VegasはPCを選びません(sonyのVAIOでなくても大丈夫、しかもお使いのPCで動きますよ。ただしwindowsのみです)
VegasはPC習熟度を選びません(飯田の公式を使えばPC初心者の方でもホイサッサです→笑い)
なんといっても米国生まれのソフトなので、とっても心が広いソフトです。
ですので、Vegasで扱えるか、扱えないかはあまり考えずに、
「飯田の公式」→「材料置き場はプロジェクトメディア」ですから、
プロジェクトメディアタブから「メディアのインポート」アイコンをクリックして、
そのファイルを選んでみて下さい。
プロジェクトメディアに入れば、そのファイルは扱えるということです。
それでは、パーソナルレッスンでお会いしましょう!

山梨の飯田

VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。 約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。 お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。 ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので お問い合わせ下さい。