その77  「本当は話したくない、HDVの映像取り込み方法のコツ・その1」        Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。

こんにちは、
名古屋でパーソナルレッスン中の飯田です。
こちら名古屋でも、銀座同様に、
奇跡が当たり前のように起きています。
 
物事習得のコツですが、
「出来ないことが当たり前」という環境の中にいると、
いつまでたっても出来ないのですが(キッパリ) 、
「出来て当たり前」という環境の中にいると、 
 不思議と出来るようになってしまうのです。
 
表現を変えると、
あなたの「当たり前」という基準を上げると、
いままで難しいと思えていたことが、
あなたにとっては普通になってしまうので、
出来るようになってしまうと言うことです。(あれま~、凄い!)
 
ですから、
あなたの身を置く環境がとても大事と言うことですね。 
 (これは職場環境にも言えることです!(笑)
 
レッスンにお越しくださったお客様が
呟かれました。
「Vegasを1年ほど前に習ったことがあったが、
全く出来なかった。」
「Vegasのソフト代金をドブに捨てたと思っていた。」
「こんなに使いにくい、
出来の悪いソフトはあり得ないと思ったほどだ。」
 
「パソコンが動かないなら、動かないなりに、
アドビ・プレミアで苦しんでいた方がまだよかった。
Vegasに手を出したのは悪夢だった。 」
 
「しかし、Vegasで編集できなかった理由は、
Vegasの出来が悪いのではなく、
 自分の理解力が追いつかないのでも無かった。」
 
「単純に、教えてもらう人を間違えただけだった。」
 
「山梨の飯田さんが力説するように、
Vegasはアドビ・プレミアとは全く異なるのに、
同じものだと勘違いしている人からレクチャーを受けたので、
誤った理解をしてしまったんですね。
これでは、出来るものも出来ませんね!」
うれしい言葉をいただきました。
ありがとうございます。 
さて、HDVカメラをお持ちの方から、
テープからの取込みについて、
上手く取り込めないとのご質問をいただきました。
 
そこで、確認ポイントだけですが記します。


(さらに…)

投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

「Vegas、再び」 その64  「まな板上の隙間を簡単に詰めるには その2」             Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは、山梨の飯田です。
 
過去に、「インプットよりアウトプット」という記事を書きましたが、
これは、「頭の中を整理して、より深く、より早く、自分の中に落とし込む」のに、
効果的だということです。
 
でも、「アウトプット」するには、そもそも「インプット」する必要がありますね。
 
ビデオカメラ所有者の約9割の方が、
撮影しただけで何もしていないと言われてる動画編集において、
さらにその敷居を上げているのがハイビジョン動画編集です。
 
その理由は、
「ハイビジョン動画ファイルが重い・硬い」からなのですが、
 
そのために、 
 「ハイビジョン動画編集」においては、
「出来ない、動かない、解からない」、となってしまい、
ほとんどの方がチャレンジをしては挫折をされているのが実情です。 
 
 
ところで、今までの長いレッスン経験から言えることなのですが、
ハイビジョン動画編集が上手く行かない理由は4つです。(キッパリ!)
 
1、PCの性能が低い。
2、PC(OS・Windows)が不安定になっている。
3、動画編集ソフトの出来が悪い。
4、編集している自分の操作方法が誤っている!
 
そして、私たちが普通に使っているPCで、
上記の原因を簡単にクリアできるものの最右翼が
Vegasだということでした。
 
つまり、Vegas以外の動画編集ソフトでは、上手く動かないその理由を
上記の4点から特定する必要があるのですが、
 
Vegasであれば、上手く動かないほとんどの理由は、
4番目の「私の操作方法がおかしい」という理由に行き着くのです。
(それ以外の3つの理由を探す必要がほとんどありません!) 
 
更には、Vegas以外のソフトでは、
仮に「上手く動かない原因」を特定できて、
そこをクリアしたとしても、
そこから先に進んで完成に到るかということは、
また別問題なのです。 
 
 
ところで、Vegasは、
ソニー製のソフトであるにもかかわらず、
ソニー様で販売していないという非常にユニークなソフトです。
 
ですから、当然に
ソニー様はその操作方法のサポートをしていません。
 
市販されているマニュアル本は、
残念ながら全く役には立ちません(Ver.9のマニュアルは除きます) 。
 
ですからVegasは、
ハイビジョン動画作品を完成させるという「ゴール」に到着する
「可能性」が一番高いソフトですが、
 
 
「その使い方はどうするの?」 
 
「私のPCで上手く行かないけれどどうするの?」
 
「私のカメラ・ムービーカメラの場合はどうするの?」
 
「アドビ・プレミアを今まで使っていたんだけど、Vegasは全く解からないよ!」
 
 
というような、
個々の状況のトラブルをも含めて全てを解決し、
最短でハイビジョン動画編集作品をかっこよく完成させるという、
オリジナルかつユニークな画期的情報をお伝えしているのが、
銀座と名古屋で行っている飯田のプレミアムレッスンということになります。
 
ですので、ハイビジョン動画編集をVegasで行おうとする際の情報は、
山梨の飯田によるレッスンでの情報をあてにして、
それをインプットして下さい。
 
「山梨の飯田」からの情報は、「必ず結果が出る」情報ですから・・・。
 
 
話は変わりますが、 
先日、東京ガールズコレクションを創り出した「佐藤典雅」氏のセミナーに参加してきました。
 
  
 seminer_01_R.jpg
 
山梨の飯田にとっての「インプット」であります。
 
 
佐藤氏の講演の中では、幾つもの気づきがありました。
 
やはり、結果を出している方はエネルギー・オーラが違います。 
 
内容を知る、理解するだけならば、
著作を読むとか、講演会を収録した動画をみることなどで、
内容を把握することは出来ますが
、 
 
講演者のエネルギーを直接に感じられるが、
ライブの良いところだと思います。
(その方の波動を受けられるからです・・・) 
 
 
このブログをご覧の方の中には、経営者の方や、
組織の中で責任あるお立場の方もいらっしゃるでしょうから、
私の備忘録の意味も込めていくつかを記しておきます。
 
 
 
「ヒット」は、誰もやっていないところからしか生まれない。 
 
「誰もやっていないこと」を提案しているのだから、その提案には、
いくら説明しても「解からない人」の方が多い。
いや、ほとんどかもしれない! 
 
「ビジョン・戦略・イメージ」を語っている人は、「未来」を語っている。
つまり、それは「抽象論」を語っているのだ。
だから、抽象論は数字では表現できない。
 
クリエイティブな人は、その伝えていることが未来であり、
未来は抽象論になるから、
数字で裏づけをすることなど出来るわけがない!  
 
「結果をつくらない、理論ばかり言う人」は、
「その裏づけを数字で示して」と、ロジスティックに詰め寄るので、
クリエイティブな人はそこで負けちゃうんだ!
 
大企業なんかは、MBAを取得している人をたくさん採用しているのに、
業績が上がっていないよね。 
きっと、数字を積み上げて、
この企画はこうなるという「数字の裏づけ」を作っていると思うよ。 
でもね~、上手く行かないんだ、これが。
だって、 「数字」は「現在までの過去」でしかないからだよ。
 
「マーケティング」とは、「market」+「ing」である。
「ing」だから、動いているのです。
 
動いている対象に対して、過去(数字)を持ってきても、
そこに分析は出来ても、新しいものは生まれてはこない。 
 
「社内の声は聞くな!」
 
何かの事を起こすとき(イベントなど)には、
必ずその根底に「何のために」という理由がある。
この理由が深ければ深いほど、「やる理由」が相手により深く伝わる。
「仕事だからやる」という理由では、何も相手には伝わらない。
 
 
これらのほかにもたくさんのキラキラしたメッセージを
講演の中でお話しくださいましたが、このあたりにしておきます。
 
佐藤氏からのメッセージの中からは、
新たなアイデアをたくさんいただいたこととが収穫でしたが、
それ以上に、山梨の飯田が日常考えていることと
シンクロしていることが非常に多くあったことが、 
思っていなかった大収穫でした!
 
やはり「そうだったのか!」という体験でした。 
 
 
佐藤氏の講演会の情報も、開催期日や場所等も
タイミングがピッタリと当てはまりました。
これも、「機が動いている」証左なのかとおもう今日この頃であります! 
 
 
 
さて、今日の本題に入ります。 
 
 まな板(タイムライン)上の素材と素材の間が空いているとき、
そこの隙間を簡単に詰める(無くす)方法の続編です。
 
まな板(タイムライン)上の隙間を詰める基本操作についての記事を
まだご覧になっていない方は、まずこちら(その60)をご覧になって下さい。
 
 
 
そして、上記の基本操作を行うときの注意点があります! 
 
 
 

(さらに…)

投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

「Vegas、再び」 その57  「素材の音量を揃えるには? その1 」           Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは、山梨の飯田です。
 
さあ、みなさんお待ちかねの、
山梨の飯田によるプレミアムレッスンの日が近づいてまいりました。
 
名古屋会場は、9月16日(金)と20日(火)、 
東京会場は、9月26日(月)~10月1日(土)、
であります。 
 
ここしばらく、ブログの更新をしていませんでした。
ブログを楽しみにしてくださっているみなさん、
寂しい思いをさせてしまい、申し訳ありません。(笑)
 
山梨の飯田は、毎年8月の最後の土日に、
奈良県南部にある、大峰山(山上ヶ岳)に登っています。
 
簡単に言うと、世界自然遺産に指定された、
熊野古道を歩いてくるということであります。 
 
奈良県の中学生の方は、一度は学校行事で登る山だそうで、
深田久弥氏の日本百名山の一つですから、
関西の方にはメジャーな山なのだと思います。 
 
 
おいおい、登山だったら、
山梨に住んでいるんだから、
そもそも山の中にいるんじゃないのか!
 
近い所だったら、八ヶ岳や、
八王子の高尾山もいいぞ!
という突っ込みはなしですよ(笑)。
 
  
携帯の電波も届かない(女人禁制の)山への登山なので、
この時ばかりは、日常の様々なことを忘れることができます。
 
もっとも忘れるというよりは、
 
山梨の飯田の体型は、みなさんご存じですから、
登山中は、苦しくて苦しくて、なにも考えられくなるというのが、
正直なところです。(もしかしたらドMなのかも・・・笑) 
 
ただ、山梨の飯田にとっては
年に一回の、非日常的な空間に身を置くチャンスなので、
 
自分が今、どこにいて、
どこに向かおうとしているのか?
 
「飯田の人生」 というリソースを使って、
なにをしたいのか?
 
このようなことを、
立ち止まって、振り返る機会にしているわけです。
 
そのようなことがあって、
少しブログの更新が止まっていました。
 
改めて、誠に申し訳ありませんでした。
 
 
 
さあ、気合を入れなおして、
 「Vegasのお作法」を始動しますよ!!
 
ところで今回は、
「素材の音を揃える方法」についてです。
 
下図は、4つの素材をまな板(タイムライン)にのせたところです。
撮影したカメラは同じものなのですが、
撮影している場所・状況が異なるので、
その時に収録されている音の大きさも
当然にバラついています。 
 
 
 normalize_001_R.jpg
 
そこで、各素材の音量をある程度一定にする方法は
ないものか?という お話です。
 
 
 
 
 

(さらに…)

投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

「Vegas、再び」 その50  「外付けHDD選択のポイント」                 Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは。山梨の飯田です。

ハイビジョン動画編集を進めてゆくと、
お使いのパソコンの内臓ハードディスクドライブ(HDD)の
空き容量が気になる事と思います。

空き容量が無いHDDでは、さすがのVegasでもフリーズします。
Vegasがフリーズするというよりは、
OS・Windowsがフリーズしてしまうことでしょう。

ここで言うHDDの空き容量とは、
OS(オペレーティングシステム・Windowsのこと)が
インストールされている(通常では)Cドライブのことであり、
「ムービーの作成」から進んで言った場合の、
書き出された(レンダリングされた)ファイルの保存先のドライブの
空き容量のことです。

この部分の解説は、パーソナルレッスンの中で、
ファイルの保存先の解説や、プロジェクトファイル(動画作品の設計図)と
使用した動画素材を一つにまとめる裏技等の解説をしながら
わかりやすく説明をしますので、ここの部分はPCの専門用語なので
もしかしたら、解かり難いかもしれませんが安心して下さいね。


また、飯田によるパーソナルレッスンでは、
お使いのPCをお持ちいただいていますが、
デスクトップPCをお使いの方もいらっしゃいます。

その場合にも、ご自宅と全く同じVegasの状況を
飯田のレッスンで再現してレッスンしたいですよね。

そこで、上記2点を解決する手段の一つが、
外付けHDDを使用することなのです。


下図は、山梨の飯田が使用しているポータブルHDDです。
一般に販売されているポータブルHDDと比べて、一回り大きいのですが、
付属の短いケーブルが収納できて、耐衝撃、防水仕様なので
ケース無しで持ち歩いています。

カタログによると、1m22cmの高さからコンクリートの床に自然落下させても
大丈夫とのことで、そこが決め手となって購入しました。
(ホンマかいな?と少しは疑っていますが・・・)

DSC09230_R.JPG
山梨の飯田が使用しているシリコンパワー製の外付けHDD。
一般には、ポータブルHDDと呼称されています。
長短2本のケーブルが付属しています。
USB3.0、容量は640GBです。今年の4月にアマゾンより購入しました。
この時点では、640GBが最大容量でした。
DSC09240_R.JPG
大きさ的には文庫本サイズの一回り大きいくらいです。
DSC09242_R.JPG
厚みですが、市販の映画DVDのパッケージよりもほんの少し厚いです。
DSC09244_R.JPG
大好きな映画の一つが、リチャードギア・ジュリアロバーツの「プリティウーマン」です。
娼婦(ジュリアロバーツ)が、実業家(リチャードギア)と出会うことによって、
自分自身の可能性に目覚め、トップレディーへと変貌するあらすじなのですが、
女性が自身の美に目覚めて、(お化粧も、服装も、知性も含めて)自分自身を
ブラッシュアップすると、これほどまでに美しく輝くのか!と心に残った作品です。
山梨の飯田も落ち込むことがあります。そんな挑戦する勇気を失ったときに
繰り返して観ている作品です(なんとミーハーな!!という突っ込みは無しです・笑)。
DSC09233_R.JPG
このポータブルHDDは側面に短いケーブルを内蔵できるスペースが用意されています。
DSC09235_R.JPG
短いケーブルを、ポータブルHDD本体に内蔵した状態。
USB3.0の場合は、ケーブルもUSB3.0仕様でなければ速度が出ません。
いつもは長いケーブルをいっしょに持ち歩いているのですが、
忘れた場合の万一のことを考えて、
短いケーブルが収納できることも選択のポイントとなりました。

ところで、飯田のレッスンに、あなたがお使いのPCをお持ちいただく理由は、
山梨の飯田が、直接にあなたのPCに触れることにより、
お使いのPCの状態や、作成途中のプロジェクトを確認することが出来るので、
そのPCの状況も含めた、作品完成に至るまでのピンポイントの
効果的なアドバイスが出来るからです。

もっとも、PCが不安定な場合には、
レッスン時間を使って、PCのメンテナンスも行っていますよ。
お持ちいただいたPCをメンテナンスする場合には、

PC自身にメンテナンスをさせておいて、同時並行で、
レッスン用に用意した別のPCにてレッスンを続ける訳です。

ですから、あなたは、動画編集におけるPCの不調というトラブルについては、
もう頭を悩ませる必要は無いのです!!

そして、お使いのPCがデスクトップPCの場合には、
ある方法を使うことによって、あなたがデスクトップPCで編集している
そのままの状態を外付けHDDに保存して、
飯田のパーソナルレッスンのPCにて、その編集状態を再現できるからです。

もっとも、作成途中のプロジェクトを、外付けHDDを保存場所に指定して、
「名前をつけて保存」から保存をしても、この方法では別のPCにおいて、
完全な状態でプロジェクトを復元できません!!ので、ご注意下さい(爆)。



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投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

「Vegas、再び」 その47  「ダイナミックRAMプレビュー 」  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からの
トピックスをご紹介します。
 
 
こんにちは。山梨の飯田です。
 
現在は、
銀座会場での6日間にわたる
「山梨の飯田によるパーソナルレッスン」の
真っ最中です。
 
動画作品の完成間近の状態なのですが、
 
Vegasでの編集中に
音声が途切れる・・・。
大丈夫だろうか?という
SOSをいただきました。
 
そこで、
そのような場合に対する対処法と
正常性の確認方法について
簡単に記します。
 
パソコン画面の
キャプチャを撮る時間が無いので、
今回は文字だけになります。
 
落ち着いたら、
画面のキャプチャ(画像)を追加するようにします。
 
文字だけなので
読み難いかもしれませんがお許しを!!
 
 
 
 
まず、
基本的な認識の確認をします。
 
Vegasに限らず、
動画編集ソフトで編集をしている時に、
その動きが悪いとか、
編集中にパソコンがフリーズしてしまうという場合は、
大きく4つの原因が考えられます。
 
1、パソコンの性能が低いのか?、
2、ウィンドウズ(OS)が不安定なのか?、
3、お使いになっている動画編集ソフトの出来が悪いのか?
4、操作をしている私がおかしいのか?(笑)
 
ところで、Vegasは
世界一軽く動く動画編集ソフトですから!・・・(キッパリ・笑)
 
Vegasをお使いになっていて
動きが重い場合には、
たとえそれがハイビジョン動画素材であっても、
 
そもそも、
パソコンの性能が絶対的に低い、
つまり基礎体力が無いということです。
 
つまり、
マラソン大会に
長靴を履いて参加しているようなものなのです。
 
マラソン大会に参加するには、
マラソンシューズをお使いになりますよね!
 
ですから、
今現在、皆さんがお使いのパソコンで、
お使いのカメラで撮影した動画素材を
Vegasで編集したときに、
 
スムースに動くようでしたら、
全く問題なくそのパソコンで、
Vegasでの編集を進めていただいて
全く問題ありません。
 
 

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「Vegas、再び」 その45  「Vegas Movie Studio Ver.11登場!」     Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは。山梨の飯田です。

6月8日ですが、ソニー本社にでかけて来ました。

というのも、
ソニークリエイティブソフトウェア様から、
「山梨の飯田さんがとてもワクワクするプレス発表を8日にするから、
よろしければ席をお取りしておきますよ!」というご招待を
いただいたからであります。

ソニークリエイティブソフトウェア社のスタッフの方が、

このブログをご覧くださっていたとのことで、
ソニーマーケティング様をとおして、連絡がありました。


銀座のソニービル様とソニーストア名古屋様において
全く個人的なパーソナルレッスンをしているだけで、
出版・報道などには全く関係がなく、

しかも「山梨の飯田」という一個人であるにもかかわらず
お声をかけていただきましたこと、涙が出るほどに嬉しいです。

心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。

さて、プレス発表の内容とは、もちろん、
「Vegas Movie Studio HD Platinum 11」 であります。

米国では8日(日本時間)に発売開始されていて、
日本では、6月24日より発売開始ということです。

DSC09010_R.JPG
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プレス発表では、「さんまのからくりTV」のように
米国本社からのメッセージが、ビデオレターで映し出されました。

DSC08850_R.JPG



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投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

「Vegas、 再び」 その27  「続・素材と作品の音の種類が異なる場合に注意!」     Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは。山梨の飯田です。
今回は前回からの続きですが、
きっと、前回の続きをすぐにご覧になりたい方がいらっしゃると思いますので、
いきなりですが、本論に入ります。
「完成した作品の音声は2chステレオである」 という前提で、
カメラ側のマイクセッティングが5.1chステレオの状態で撮影をして、
Vegas側のプロジェクトを2chステレオにして編集を進めた場合に、
(5.1chの素材の音が、2chにミックスダウンされたとき)
左右の音量に差が生じる不具合があるから、
「カメラのマイクセッティングは、完成させたい作品の音声モードに合わせてね」
というのが、前回の解説でした。
ところで、この不具合を知らずに編集を進めてしまったいる場合に、
どうしたらよいのでしょうか?
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投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

「Vegas、 再び」 その21  「続マルチトラック編集での裏技テクニック」     Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは。山梨の飯田です。
大掃除で大騒ぎしているところですが、皆さん、お元気ですか?
このブログを今ご覧になっているということは、
きっと、既に大掃除を終えられたか、諦めたかのいずれでしょうか?(笑)
いずれにしても、このブログにお越し下さって、ありがとうございます。
さて、いきなりですが、本題に入ります。
これまた前回の続きとなります。
前回の記事で、編集を始める前にまな板(タイムライン)を空っぽにしてから
編集を始めると効率的ですとお話しました。
空っぽのまな板(タイムライン)に動画素材を乗せるだけで、
自動的に映像トラック、音声トラックが出来るのですからね。
ではこの状態の時に、文字を入力するトラックを作るのはどうするのでしょうか?
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投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

「Vegas、 再び」 その19  「マルチトラックで映像を配置すると、音声が合成される?」 Vegas Movie Studio 使い方  

「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは。山梨の飯田です。
今回からの数回は、いきなりですが、
Vegasで編集を始めるに当たってのテクニックをご紹介します。
いつもいつも、いきなりで申し訳ありません。
山梨の飯田は「パソコンのレクチャー」に関しては、非常にロジックを重んじますので、
皆さんにとって一番わかりやすくて記憶に残る方法を考えながら、
論理的に、道筋を考えながら解説しているので、
お蔭様で各方面から非常に高い評価をいただいています。
ところが、日常的にはインスピレーション(勘・感覚)に従って行動しています。
インスピレーションからくる思い付き・イメージが、ほとんどと言って良いくらい、
目覚しい結果を生み出しているので、それに従っています。
ですので、このブログでも、順番が前後することがあるとは思いますが、
皆さん、お許しを~(笑)
ところで、、Vegasスペシャルセミナーや
「飯田のパーソナルレッスン」でご縁がありました特別な皆さんには、
Vegasの応用テクニックや、HD10(Ver.10)向けに新たに作成しているコンテンツを
解かりやすいように整理して、何らかの形でお伝えしたいと考えていますので、
楽しみになさっていて下さい。
さて、本題に入ります。
複数の映像トラックを使って作品を作ろうとするときに、
その音声部分が重なってしまいませんでしょうか?
kasanaru_03_R.jpg
これじゃあ、困るだろう!!
どうするのだという解説です。

(さらに…)

投稿者:山梨の飯田 投稿日時: