「飯田和佳のVegasパーソナルレッスン・銀座と名古屋」からのトピックスをご紹介します。
こんにちは、飯田です。
私が最近、特に意識していることがあります。
それは、
「何をやるか?」と「誰とやるか?」 という2つのことです。
おっと、勘違いしないで下さいね。
あっちのことではありませんよ!
仕事のことです(笑)
もっとも、生活の糧を得るには働く必要がありますから、
「何をやるか」というところで、「仕事をするのだ」ということになるのが
妥当なところだと思います。
そして、会社勤めの方にとっては、
会社の同僚や、外注先が、
「誰とやるか」の解になるだろうと思います。
私の未熟な人生経験の中からなのですが、
「人は人によって磨かれる」
「仕事が自分を拡張させる」
ということが、やっと実感としてわかりつつあります。
今までは、仕事の量をこなすことと、
仕事での結果が出なかったら次のオファーが無いという、
結果責任をとるというリスクを自分に課すことで、
自分を拡張させてきました。
荒っぽいやり方でしたが、
この結果責任をとるという自分への追い込みは、
自分自身を大きく拡張させた気がしています。
しかしながら、それだけでは、
更に自分を拡大拡張させるには、
難しいと感じ始めました。
すると、
「誰とやるか?」が 次のポイントになりました。
すなわち、
自分が進もうとしていることに対して、
「誰とやるか?」という問いかけを、
敢えてしているわけです。
(私は組織を離れてしまっているので、
残念ながら上司や同僚という存在がありません
そのために、心の師を探し求めているのだと思います。 )
拙ブログの中でも、
繰り返しお伝えしていることですが、
「出来て当たり前」の環境であれば、
その環境にいると、なんの苦も無く出来るようになってしまいますし、
「出来なくて当たり前」
「出来なくても仕方がない」」ということが
当たり前になっている環境であれば、
その環境で数多のお金と時間をかけてレッスンを受けても、
出来ないという結果が生じてしまいますね。
「人は環境によって創られる」
すなわち、「環境が人を創る」ので、
あなたがレッスンを受ける講師を吟味して選ぶことと同様に、
山梨の飯田も、仕事上で、「誰とやるか」にとても神経を使っています。
仕事(ミッションの遂行)で、
誰とチーム(パートナー)を組むかということはもちろんですが、
クライアント様に対しても、
どちらのクライアント様の どの担当者様と組むかということに、
意識を注いでいます。
今年の1月に、銀座ソニービル地下2階の地下鉄連絡通路に
スヌーピーのポスターが張られていました。
「大好きってさよなら言うのがいやなこと」
あなたには、さよなら言うのがいやな人がいらっしゃいますか?
そして、「さよなら言うのがいやな人」が、
たくさんであればあるほど、
それが幸せなのではないでしょうか?
山梨の飯田にとって、
レッスンを終えたあなたに、さよならを言うのがとても辛いです。
だって、あなたが大好きだから・・・!
さて、本題に入ります。
ご案内が急になりますが、
ソニーストア名古屋様での
パーソナルレッスンが開催できることとなりました。
ソニーストア名古屋のご関係者の皆様、
どうもありがとうございました。
開催内容は下記の通りとなります。
名古屋会場
ソニーストア名古屋さま2階のお客様ご相談カウンター
5月13日( 日)~21日(月)の連続9日間となります。
お問い合わせ、ご予約は、
下記のソニーご相談カウンター銀座・名古屋様までお願いいたします。
ソニーお客様ご相談カウンター銀座さま(ソニーストア銀座内)
ソニーお客様ご相談カウンター名古屋さま(ソニーストア名古屋内)
http://www.sony.jp/support/counter/
追伸1:
山梨の飯田が意図していることは、必ず結果を出すことです。
結果を出さないレッスンは価値が無いと思っています。
私には人生の時間があまりありません。
ですので、本当に結果を出したい方の為に、
飯田のレッスンをご提供したいと考えています。
VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。
約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。
お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。
ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので
お問い合わせ下さい。
3件のコメント
天内 · 2012年5月16日 PM 10:28
飯田先生こんにちは 天内です
発表会終わりました そして チームコールは使わない予定でしたが
急に また使うと言われ、急いで作り何とか発表会に間に合いました。
最初に考えていたのとは 違うものになりましたが、良く出来ました。
こんどは発表会で撮影したのを編集しようと思っています。
キーフレームを使って作りたいと思っています。
先生教えてください、キーフレームの◆の入れ方
どうするか忘れてしまいました。
すみませんが 教えてください、お願いいたします。
天内 · 2012年5月16日 PM 10:56
天内です 飯田先生すみませんです。
キーフレームの◆の作り方 わかりました。
すみませんでした。
山梨の飯田 · 2012年5月18日 AM 9:24
天内さんへ
こんにちは、飯田です。
キーフレームの作り方を思い出すことができて
良かったですね。
ご自身の力で前に進まれたことが、
とてもうれしいです。
動画編集の世界では、
キーフレームを使えるようになったら、
編集ソフトの50%はマスターしたことも同然だと言われています。
天内さんは、もうそのレベルに達しているということです。
あまた多くの動画編集をされる方々でも、
あこがれのテクニックです。
そのテクニックを天内さんはお使いになっているのです。
動画編集を行っている人が聞いたら、
そして、天内さんのご年齢を考えると、
驚天動地のことを行っているのです。
天内さん、
あなたはとっても素晴らしい!!
私がご案内している、飯田流の操作方法は、
個々のテクニックの操作方法はもちろんですが、
その根幹にある操作の考え方の部分に触れています。
なぜならば、パソコンのソフトというのは、
ある一定の枠組みの中で、
統一性をもって設計されるものだからです。
ですから、キーフレーム操作方法は、
考えようによっては様々な個々のテクニックを
それぞれに応用して使うという操作なのですが、
私の解説では、Vegasの動き方の、
根幹の考え方に触れて解説しているので、
関連性が思い出しやすいのだと思います。
ですから、
キーフレームなら、キーフレームで、
どのような個々のテクニックが、どのように関わり合うのかが、
わかりやすいのだと思います。
そこで、操作を忘れてしまったとしても、
思い出しやすいのでしょうね!
キーフレームのポイントは、
まず先に、時間を進めてね。
たとえば5秒先に時間を進めましょうか。
そしたら、5秒後にどうなっていたいのか、
結果をここに作りましょう。
スタートはここで、この状態ですね。
そして、5秒後にはこのようになっていたい。
だから、この5秒間の変化は
Vegasが計算してくれるんですよ。
というのが、キーフレームです。
結果を先に作る。
これこそが、まさにポイントでした。
繰り返しになりますが、
天内さんがご自分で出来たというご連絡を聞いて、
うれしくて、涙がこぼれました。
グッドニュースをありがとうございました。
名古屋・栄のホテルにて、
山梨の飯田より
コメントは受け付けていません。