その162 11月19日・東京 Vegasワークショップのご案内

こんにちは、飯田です。
 
11月19日の19時より、
東京会場(フックアップ様本社ビル5階)にて 
Vegasワークショップを行います。 
 
 
物事の理解には
ミクロとマクロの視点が必要です。
 
わずか1時間で
このミクロとマクロの双方の視点から、
Vegas Pro、Movie Studioを解説します。
 
巷にある操作解説は
WEB上の情報も関連書籍も
ソフトに付属のpdfマニュアルも
すべてミクロの視点です。
 
 
ミクロの視点からの情報収集は、
必要な情報がピンポイントでわかるのですが、
残念ながらそれ以上には
ステップアップしないのです。
 
 
能力の高い方は、
たくさんのピンポイント解説を耳にし、
 
その中から、
統一された操作方法と
統一されたソフトの組み立て方を自ら見つけ、
応用しています。
 
しかし、
これを行う事が出来る人は限られています。
 
 
時間と能力が充分にある人が
これをすることが出来るのです。
 
 
私たちに時間があるのでしょうか?
人生は限られています。
 
 
 
ステップアップするには、
つまり、
応用力を付けるには、
マクロの視点からの理解が必要です。 
 
 
そして驚いたことに、
マクロの視点での解説を聞くと、 
VegasとMovie Studioは
わかってしまうのです。
 
ミクロの視点からのことでさえ、
勘の良い方であれば
気づいてしまうのです。
 
 
Vegas ProとMovie Studioにおいて、
マクロの視点とはどういうことだろうか?
 
という、
向上心のある方のご参加を
お待ちしています。
 
 
ワークショップで行う内容については、 
過去の記事に記してあります。
 
よろしかったら御覧下さい。 
http://vegas.blog.so-net.ne.jp/2014-10-15 
 
 
 
山梨の飯田拝
 

(さらに…)

投稿者:山梨の飯田 投稿日時:

その159 Movie Studio13がキャンペーン中みたいです。(10月31日まで)

こんにちは、

飯田です。

 

Movie Studio13が

キャンペーン中みたいです。

 

01_2.jpg

02_2.jpg

 

このMovie Studio13の

アップグレードキャンペーンは

10月31日(金)までのようですので、

 

 

MS13_ug.jpg 

 

 

MS13_suite_ug.jpg 

必要だと思われる方は

入手しておいて下さいませ。 

 

ただし、

焦って購入する必要はありません。

 

私のレッスンを受講される方には、

Movie Studio13ではなくて、

Vegas Pro13をお勧めします。

 

その理由は、

Vegas Pro(Movie Studio)は

理屈がわかったらなんて凄いんだ!!と

 

目を閉じていても、

編集が出来るようになってしまったレベルの方は、

一度でも編集してみると判ります。 

 

Vegas Pro(Movie Studio)で

バリバリと編集をされている方にとっては、

とてもデリケートな感触なのですが、

Movie Studio13での編集には

ストレスを感じるのです。 

 

もっともこのストレスとは、

Vegas Pro(Movie Studio)で

すいすいと編集できて、 

作品が完成するのは当たり前という

レベルの方が感じられるレベルであって、

 

動画編集ソフトに触るのは、

Movie Studio13が初めてという方にとっては、

これが標準(デフォルト)になるので、

全く問題はありませんし、

 

そもそも

Vegas Pro(Movie Studio)は

他の編集ソフトよりも

その操作性の良さと

動作の軽さでは群を抜いているので、

 

Movie Studio13ではストレスを感じるから、

他社のソフトを使った方が良いよ、

という次元の話でではないので、

勘違いをなさらぬようにお願いいたします。

 

すなわち、 

物事はバランスが大事ですから、

あなたにとって必要なものは、

 

もしかしたら、 

Vegas Pro (Movie Studio)を 

バージョンアップすることではなくて、

 

アドビ・フォトショップエレメンツを使って、

タイトルロゴやオープニングタイトルを

作ったりすることかもしれませんし、

 

Adobe Photoshop Elements 13 Windows/Macintosh版

Adobe Photoshop Elements 13 Windows/Macintosh版

  • 出版社/メーカー: アドビシステムズ
  • メディア: DVD-ROM

 

収録素材の音を修正するために、 

SpectraLayers Pro2を組み合わせて

使うことかもしれません。 

spectralayers pro2.jpg

 http://hookup.co.jp/products/sonycreativesoftware/spectralayers/SLP2.html

 

 

ところで、

私たちがVegas Proや、

Movie Studioで編集しているとき、

一番多く使うスイッチは何かといったら、

 

1,「道連れスイッチ(自動リップル)」

2,「道連れスイッチ(自動リップル)」のオプション切り替え

3,「自動クロスフェード」スイッチ 

4, 「イベントグループを無視」スイッチ

5,「選択編集ツール」 

 

の5つだと思います。

 

下図は、

Movie Studio12の画面になります。 

ツール類.jpg

 

もしも今、

あなたの頭の中に、

「そう、そう、そうですよね~!」という

同意が起きたなら、

あなたはとても上手くいっています。 

 

もしも今、

あなたの頭の中に、

「え~、なにそれ?」

「言っていることがわかんな~い?」

 という疑問符(?)が浮かんだとしたら、

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あなたにとって、

Vegas Pro、

そして、

Movie Studioというソフトは

残念ながら、

とても使い難いのではないでしょうか?

 

世の中に存在する動画編集ソフトを

操作体系から俯瞰すると、

 

「Vegas Pro(Movie Studio)」 か

「Vegas Pro(Movie Studio)以外」か、

と大別されます。

 

この大別される要因こそが、

「道連れスイッチ」と

「自動クロスフェード」なのです。

 

動画編集をするにあたって、

すでに何らかの動画編集ソフトを

使われていた方は、 

 

動画編集ソフトの使い方は

こういうものだという先入観から、

 

(もちろん画面構成はほぼ同じですから)

 

他の動画編集ソフトの操作方法で

Vegas ProなりMovie Studioを

操作されます。

 

そのため、

とても悲しいことに、 

撃沈するのです・・・。

 

でもね、

それはおそらく、

 

そのような方は

その方自身が悪いのではないと思います。 

 

単に、

手にしている情報が

適切ではなかったのだと思います。

 

あなたが見知らぬところへ、

旅行に行ったとします。

 

「ここに行きたいのですが? 」と

近くの人に道を尋ねました。

 

地元の方でしたら、

ご存じなので道順を教えてくれることでしょう。

 

でも、

尋ねた人が地元の方でなかったら、

間違った道順を聞くことになるかもしれませんし、

他の場所に案内されてしまうかもしれません。

 

私が持つアイデアの一つに、

 

質問は

その質問に答えられる人に聞く

というものがあります。

 

これをもっと正確に言うのであれば、

 

質問は、

そこにたどり着く術を知っている人に聞く 

ということです。

 

 

(さらに…)

投稿者:山梨の飯田 投稿日時: