東北地方太平洋沖地震により、被災された皆さまに
心からお見舞いを申しあげます。
被災地の読者さまのことを思うととても心が痛みます。
ご無事であることを願うばかりです。
首都圏やここ山梨では、今日から計画停電が実施されるとのこと。
経済活動、日常生活への影響は必至と思われます。
余震の恐れや交通機関の状況を考慮し、
明日15日から開催予定の、「3月の飯田のパーソナルレッスン」は
中止とさせていただくこととなりました。
今後の予定は改めてご案内させていただきます。
ご参加の皆さま、並びに皆さまのご家族の
ご無事を心よりお祈りしています。
山梨の飯田より
追伸:
マンションにお住まいの方は停電になってしまうと、トイレの水か使えなくなってしまいます。
ポンプで水をくみ上げて配水しているからです。
ぜひお風呂などに水を貯めておくことをお勧めします。


山梨の飯田

VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。 約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。 お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。 ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので お問い合わせ下さい。

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4件のコメント

千葉の高山 · 2011年3月14日 PM 10:52

私の所では、特に被害はありませんでしたが、明日からは、計画停電が予定されていて、当たり前のように使っていた電気の有難さを感じています。天変地異の恐ろしさをテレビのニュースで見るたび気持が沈みます。子供も都内に勤めていて帰宅難民になり、連絡も取れず本当に心配しました。近くの国道沿いを歩いて帰宅する人たちが一晩中多さんいらっしゃいました。他人事ではありませんでした。
三月のレッスン中止になりましたが、次回開催されるレッスンには、完成を、目指して頑張ります。

小平のゴチョウ · 2011年4月8日 AM 10:14

飯田先生、皆様
それぞれ大変な状況(精神状態)と思いますが、お元気でしょうか?
編集再開しました。
なんちゃってで3カメマルチのダンスモノです。
2月からカメラの台数を1台増やしましたが、感覚は一緒です。
音さえ合えば、編集は楽しいです。
データ量が多いので、曲ごとに分けてやってますが、
最終的に1本にまとめるにのにはどうしたら一番良いでしょうか?
お教え願います。
各曲10分程度、を何曲かとオープニング・エンドなどを入れて70分ほどにしたいのですが・・・
春です。
オフ会でもやりませんか?
先生が東京に来られた際などの夕方~
今は話したり、お互いに元気をつけ合う事が必要と思いますので。
撮影や編集以前の事で止まっている状況と感じ、せっかく盛り上がってきたVegasの飯田サークルがこのままではもったいないので・・・

山梨の飯田 · 2011年4月13日 AM 1:55

高山さん
こんにちは。飯田です。
コメントが遅くなり申し訳ありませんでした。
ニュースで、「余震」と聞くたびに、「千葉は大丈夫か?」と
余震のエリアを確認している自分がいます。
不安な中での生活でしょうが、「ファイト!」で行きましょうね。
次回、お会いできることを楽しみにしています。
山梨の飯田より

山梨の飯田 · 2011年4月13日 AM 4:12

ゴチョウさん
こんにちは。飯田です。
コメントありがとうございます。
心中をお察しいただき、そして、お気遣いいただき、
とても嬉しいです。
「言葉」には、とてつもないパワーがありますから、
みんなの顔を見て、みんなで言葉を交わすのは、
このような状況の中では、
とてもグッドアイデアだと思います。
これから記事としてブログにアップしますが、
4月19日(火)~23日(土)までの連続5日間での
レッスンを予定しています。
もしもこの期間でタイミングが合うようでしたら、オフ会とか
できると良いですね。そうでなければ、改めて日程を決めて、
ブログで告知してオフ会を考えましょう!
さて、ご質問の件に入ります。
仮定ですが、オープニングとエンディングで10分、
そして1曲10分のパートが6つで、60分、
全体で70分の作品だとしましょう。
ゴチョウさんの質問の意図は、おそらく、70分の作品を
今までのやり方で、そのままタイムライン上に70分ぶんあると、
編集作業が煩雑になるので、なにか上手い方法はないか?
という点だと思います。
方法は幾つか考えられますので、下記に羅列します。
ゴチョウさんにとって、しっくり来る方法を選んでみてください。
①、
一つのパート毎に「ムービーの作成」を行って、
パート毎のレンダリング済みの動画ファイルを作成してしまう方法です。
6曲なので、プロジェクトファイルを6つ作り、
そのプロジェクトファイルごとに、ファイルをレンダリング(書き出し)ます。
レンダリングしたファイルは6つになるので、
Vegas上に、この6つの動画ファイルをのせて、オープニングと
エンディングをくっつけて、これを改めて書き出す(レンダリングする)
というわけです。
もっとも単純な方法ですが、分かり易いと思います。
しかしながら、ゴチョウさんもご承知のとおり、
6曲のパートを2度レンダリングすることになるので、厳密に言うと
画質がわずかですが下がります。
②、
パート毎にレンダリングする点では同じですが、プロジェクトファイルを
6つ作るのではなくて、一つのプロジェクトファイルで作ってしまう
方法があります。
一つのパートを完成させたら、そのパートの部分を範囲指定して
(ループリージョンで範囲指定をすることです)、メニューの「ツール」から
「新規トラックにレンダリング」を選ぶと、レンダリングされた一つの
ファイルとして、Vegasの空いているトラックに乗ります。
そうしたら、編集していた元の素材(イベント)を削除してしまいます。
このやり方でしたら、複数のプロジェクトファイルを
作成する必要がないので、編集していくときに全体像の
イメージがわきやすいと思います。
③、
最後に、Vegasだからこそ出来る方法です。
パート毎にプロジェクトファイルを作るところまでは、①の方法と
同じですが、書き出し(レンダリング)は行いません。
Vegasをプロジェクト毎に6つ立ち上げて、それぞれのプロジェクトの
タイムライン上にある作品の範囲を範囲指定して
(ループリージョンで囲んで)、コピーします。
7つ目のVegasを立ち上げて、そこに6つのプロジェクトを
貼り付け(ペースト)します。
オープニングとエンディングを追加して、後は「ムービーの作成」で、
レンダリングをします。
この方法でしたら、動画素材に対してのレンダリングは1回で済むので、
上記2つの方法に比べたら、画質の低下はありません。
PCに対する負荷は、①よりも②、②よりも③の順番で、大きくなります。
ゴチョウさんのVAIOでしたら、この③の方法でもイケると思いますが、
もしも負荷が掛かり過ぎるようでしたら、②番や①番の方法を試して
見てください。
今の時点で思いつく方法を記しましたが、もしもゴチョウさんが
「なんちゃって!」で何か思いついたら、私にも教えて下さいね!!
Vegasのコツは、「なんちゃって!」です。
世の中の多くの人は、「正しいやり方」を探しますが、
Vegasのコツは、飯田流で言うと、
「楽しいやり方」じゃないかなと思います。
「正しいやり方」は悪くはないのですが、とっても苦しいですよね。
「正しいやり方」よりも「楽しいやり方」、そして、
「楽しいやり方を見つける方法」が「なんちゃって」・・・な~んてね!
山梨の飯田より

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