こんにちは、
イイダです。
前回の記事(その508)で、
ワード・エクセル・パワーポイントと、
クラウドを組み合わせて使い場合の、
アイデアを記しました。
ワード・エクセル・パワーポイント、
購入時の注意
ワード・エクセル・パワポを購入する方法は、
以下のように様々あります。
マイクロソフトストアから購入する、
アマゾンから購入する、
PC購入時にオプションで追加する
etc
これらの中で、
PC購入時にオプションで追加する場合には、
ご注意下さい。
PC購入時の
マイクロソフトオフィスの金額は?
マウスコンピュータ社の場合です。
本体を選ぶときに、
オフィス付きとオフィス無しがあります。
上手からマイクロソフトオフィス2021の金額は、
22,000円であることが解ります。
オフィス2021と記されていますから、
その中身は、
ワード・エクセル・アウトルックです。
パワーポイントとクラウド(one drive)は
含まれていません。
それでは、
パワーポイントが含まれた金額を調べます。
オフィス付き本体を選ぶと、
オフィスの種類を選択する項目が追加されています。
上図より、
パワーポイントを追加した製品は、
Microsoft Office Home and Businessになるので、
5,500円のアップになります。
ということは、
PC購入時のオプションで、
Microsoft Office Home and Businessを追加すると、
22,000円+5,500円=27,500円で購入できることになります。
マイクロソフトストアでの
Microsoft Office Home and Businessの価格は、
38,284円ですから、
圧倒的にお得です!
PC本体と同時購入時の注意とは?
しかしながら、
ここで2点について注意が必要です。
-
今回の例では、
Microsoft Office Home and Businessであって、
Microsoft365ではありません。
ですからクラウド(one drive)は含まれていません。 -
本体購入時オプションのマイクロソフトオフィスは、
そのPCだけ(1台だけ)のライセンスであることです。マイクロソフトストア等で購入する製品は、
1台用と明記されている製品以外は、
基本的に2台のPCにインストール出来ます。
PC購入時に、
そのオプションとしてマイクロソフトオフィスを追加する場合のは、
そのマイクロソフトオフィスにクラウド(one drive)が含まれているか、
すなわち、
製品名がMicrosoft365であるかを必ず確認して下さい。
PC購入時のオプションで、
Microsoft365が付いているようでしたら、
そのオプションでOKです。
イイダレッスン・受講生さんの中には、
新しいPC購入を検討されている方が、
沢山いらっしゃると思います。
イイダは常々貴方に叫んでいました。
-
インテルの12世代CPUがでるまで
新しいPCは購入を待つことをオススメします! -
今からPCを購入するのであれば、
Windows11搭載のPCを選択するように!
最近はこの条件を満たしたPCが、
巷にたくさん出始めています。
そして、
上記2点を満たしつつ、
更に条件がありましたね。
搭載されているグラフィックチップが、
CPU統合ではなくて独立していること、
そして、
そのグラフィックチップは、
nVidia製であること
特にグラフィックチップの条件を満たすPCは、
メーカー製PCには見当たらなくて、
PCショップ製のパソコンに見つけることが出来ます。
マウスコンピュータ、
パソコン工房、
ドスブイパラダイス等々です。
どうしてPCショップのパソコンを選ぶのか?
VEGAS Proが不調になる、
主たる原因はグラフィックチップとの
相性だと考えられるからです。
ということは、
グラフィックドライバの更新が多いこと、
そして、
グラフィックドライバの入れ替えが、
容易に出来ること、
これがVEGAS Proの不調を治す、
特効薬であったのでした!
長くなりましたので、
今回はここまでとします。
お疲れ様でした。
山梨のイイダ拝
VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。
約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。
お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。
ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので
お問い合わせ下さい。
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