こんにちは、飯田です。

ここ最近は、拙ブログのお問い合わせページからのお問い合わせが多くなっています。
有り難いことです。

たいていのお問い合わせは、有料のトラブル用レスキューチケットを使わずに、私からのメール返信だけで解決する事例が多いです。

その理由としたら、イイダが解説している方法(VEGASの操作手順)はいわゆる一般的な正しいと言われる手順では無く、トラブルを未然に防ぐ操作手順だからでしょうか。

トラブルに限らず、なにか疑問がありましたら問い合わせいただければと思います。

間違いの無いプロジェクト設定について

動画編集において、トラブルを未然に防ぐプロジェクト設定があります。それは何かと言いますと・・・。

VEGAS Proを起動したときに現れる「ようこそ画面」を使わないことです。

 

解像度とフレームレート

VEGAS Proで編集するときの流れは、編集(切った・貼った)と書出し(レンダリング)ですが、ここに、編集材料としての動画ファイルが必要ですね。

この3つに共通することが2つあります。

  1. 解像度
  2. フレームレート

動画ファイルには、解像度とフレームレートがあり、プロジェクトにも解像度とフレームレートがあり、レンダリング時も解像度とフレームレートがあります。

さらに正確に言えば、フレームレートには「インターレース」か「プログレッシブ」かということもあります。

とくに重要となるのがフレームレートです。

 

フレームレート

フレームレートとは1秒間の枚数のことです。
例えれば「動画とはパラパラ漫画(静止画)」であり、1秒間に幾枚のパラパラ漫画なのかというのがフレームレートです。

 

プログレッシブとインターレース

パラパラ漫画を構成する1枚の静止画をよ~く見たときに、
1枚の静止画が「1枚の静止画」であることをプログレッシブと言います。

1枚の静止画を偶数フィールドと奇数フィールドの2枚に分けて「2枚の静止画を足して1枚の静止画」にすることをインターレースと言います。

 

 

編集時にトラブルが起きやすいのは、
材料となる動画素材のフレームレートと、プロジェクト(設計図)のフレームレートと書出し(レンダリング)のフレームレートが一致していない場合です。

逆に言えば、
トラブルを未然に防ぐためには、動画素材とプロジェクトとレンダリング時のフレームレートを一致させることです。

 

ようこそ画面は使わないで!

VEGAS Proを起動した直後に現れる「ようこそ画面」は初心者用に追加された機能です。
動画編集初心者の方にはとても便利なように見えますが、ここに落とし穴が隠されています。

動画素材にはフレームレートが存在するという知識を持たずに「ようこそ画面」から進むと、編集が進んでいったときやレンダリング時にフリーズや映像不良の不具合が生じる可能性があります。

賢明なあなたは、VEGAS Proで編集を始めるときは、「ようこそ画面」から編集を始めないようにしてくださいませ。
「ようこそ画面」を使わないことが「転ばぬ先の杖」となります。

 

お疲れ様でした。
今回はここまでとします。

 

いつも感謝しています。
ありがとうございます。

山梨のイイダ拝

 


山梨の飯田

VEGAS Proのソースネクスト公式の講師の「山梨の飯田」こと飯田和佳と申します。 約15年に渡ってソニーブランドの頃からVEGAS Proでの動画編集の講師に携わっております。 お気軽にご相談ください。もちろん内容によっては有料ですが。。。 ご興味ある方はパーソナルレッスンもご好評いただいておりますので お問い合わせ下さい。

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